３年生は、１１月３日に行われる宮川・熊野両地区の文化祭に向けて、毛筆で「木」を書きました。今日は、その毛筆の周りを飾る秋の葉をつくりました。文化祭にふさわしい紅葉がイメージできる作品に仕上げる予定です。どうぞお楽しみに。

　図画工作科の学習で、木材にくぎを打って作品をつくります。今日は、その練習をしました。子供たちは、くぎを指で押さえる場所や打ち込む力加減を掴んでいました。楽しくて、何本も何本も挑戦する子供たちでした。

　２年生は、毎日、朝の歌を元気よく歌っています。口を大きく開け、はっきりと歌えるように努力しています。

和太鼓げんキッズの時間では、6年生さんに教えてもらってたたく練習をしています。少しずつリズムも覚えてきて、楽しんでたたく様子が見られています。

この作品は、地区の文化祭で展示される予定です。是非ご覧ください。

学習発表会の練習では、後ろの方まで聞こえるようにセリフを言うことや、口を大きく開けて歌を歌うこと等に気をつけて練習を行っています。毎日少しずつ成長する様子も見られていて、一人一人が本番を楽しみにしています。

休み時間、外に出た子供たちが空に浮かぶ雲を見て、「不思議な雲だ」「くじらぐもじゃない？」と話していました。

前回描いた顔に、帽子をかぶせてかわいい作品が完成しました。

　今日の献立は、ごはん、さばのしお焼き、きんぴら、五目みそ汁、牛乳です。

　きんぴらに入っているレンコンについてのお話です。
　れんこんという漢字は、「蓮」の「根」と書きます。地下茎と呼ばれる茎の部分が大きく成長した部分がれんこんです。
　水田にれんこんを植えると、親、子、孫それぞれがどんどん伸びて、８メートルぐらいのれんこんになります。輪切りにすると、真ん中に１個、その周りに９個の穴が開いています。すべて空気を通すための穴です。
　長いれんこんを、泥の中から掘り出すのは大変な作業です。また、給食室でもれんこんやごぼう等の根菜類は、調理作業に手間がかかりますが、おいしいきんぴらに仕上がっています。味わっていただきましょう。

　地区の文化祭の出品に向けて練習に取り組んでいます。「もみじ」のようなひらがなのみの字に挑戦したり、「秋空」のような漢字のみ作品に挑戦しています。