最新更新日:2024/11/07 | |
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雪遊び楽しいね(5歳児)
1月25日(木)
昨日、作ったかまくらが少し小さかったことから「もっと大きいかまくらにしよう!」と、クラスみんなでかまくら作りをスタートしました。そりに雪を集めてくる友達、それをバンバンと固める友達と役割を分担すると「はい、雪もってきました」と言う声に「ありがとう、こっちにお願い」と応え、どんどん大きくなっていきました。昨日の穴より大きく深くなったことで「3人は入れたけど、4人はちょっとせまいね」「おしりも頭も隠れた〜」と喜び合いました。かまくらの中で寝転がったり、かまくらの中の特有の音を感じたりしていた子供たちです。かまくらがトトロみたくなったことからミニトトロ作りもしました。それぞれのトトロがたくさん並んで可愛かったです。 みんなで力を合わせると大きな力になることを、雪遊びを通しても感じることができました。そして、寒い中で遊んでも、こんなに汗だくになることも体験する活動になりました。 令和6年度 新入園児体験入園
1月25日(木)
来年度入園されるお友達が来園し、体験入園がありました。まず初めに、1つ先輩になる年少児が生活発表会で行った劇ごっこと歌を披露しました。年少児は緊張している様子でしたが、大きな拍手や「かわいいね」という声が聞こえてくると笑顔で張り切って発表していました。後半は4月から使う用品の注文についてや、幼稚園教育についての話を保護者の方にしている間、遊戯室での遊具で楽しく遊ぶ姿が見られました。 最後に園長先生から入園許可証とお土産をもらいました。新入園児の皆さん、4月に速星幼稚園に入園するのを待ってます。 白熱のかるた取り(4歳児)
1月24日(水)
3学期になってから福笑いや風船羽根つき、こま回しなどお正月遊びに親しんでいる子供たち。中でも、かるた取りは回数を重ねるごとに取るスピードが速くなり、枚数を競って遊んでいます。友達と手が重なると、教師が声をかけなくても、上に手を置いている友達がよけたり「○○ちゃんの札だね」と友達が伝えたりして、自分たちで解決する姿が見られるようになりました。また、白熱してくると思わず隣の札に触ってしまい、お手つきで1回休みになることもありますが「よく聞いて札をとる」ことを意識して取り組んでいます。2月にはみんなでかるた会をしようと考えています。 速星小学校へ体験学習に行ってきました(ぞう組)
1月24日(水)
4月に速星小学校に入学する予定の友達と一緒に速星小学校へ体験学習に行ってきました。1年生の教室では、お兄さんやお姉さんに囲まれ、教えてもらいながら算数の勉強をしました。うまく書けたら1年生さんがハナマルを付けてくれました。(写真:中 昨年のぞう組の友達にごほうびシールを貼ってもらっています) 校内見学では、図書室、音楽室、保健室等の特別教室を見学したり、飼育しているウサギの様子を見たりしてきました。 最初に校長先生が「いろいろな所に星☆が隠れていますよ!」と話されたことを覚えている友達もいて「あ!ここにもあった☆」と嬉しそうに見つけていました。また、1年生の教室で教わった勉強をする時の姿勢を正す合言葉「グー・ピタ・ピン」を給食の時に、クラスの友達に伝えて、みんなで意識しながら給食を食べていた子供たちです。 それぞれの就学校で、体験の機会がありますから、互いに感想を聞いたり教え合いながら、入学までの気持ちを高めていけたらと思います。 転がしドッチボールに挑戦(3歳児)
1月24日(水)
転がしドッチボールで遊んでいます。子供たちはコート内に入り、外野から教師がボールを転がします。ルールを知らせ、いざゲームになるとボールの位置を見るのとボールに当たらないようにするのとで一生懸命になる子供たち。初めは、ボールに当たらないようにと思っても、コート内を右へ左へ逃げることに必死で、ボールを見ていなくて当たってしまうことが多かったのですが、ゲームを重ねていく毎にボールを見ながら移動する場所を考えるようになってきました。「ボールをよく見るチャンピオン」と言いながら「こんなふうに動くとボールに当たらないようにできるよ」とみんなの前で披露していました。今後も、友達とできるルールのある遊びに取り組んで楽しんでいきたいと思っています。 給食週間(給食指導)
1月22日(月)から26日(金)は給食週間になります。今日は速星幼稚園の調理員さんに「オリンピック・パラリンピック応援給食」について話を聞きました。献立の紹介と食べ物の栄養について丁寧に説明されると「そうなんだ」とうなずく子供たちでした。また、調理員さんに質問コーナーでは「幼稚園のみんなの給食をつくるためにはどのくらいの時間がかかりますか」「幼稚園のご飯はどれくらいのお米を使いますか」など聞くとわかりやすく教えてもらい、お米を炊く窯はお家のよりも大きいことも知り、びっくりしていました。
この機会に、いつもみんなのために給食をつくってくださっている調理員さんに「おいしい給食をつくってくださってありがとうございます」「毎日の給食おいしいです」とみんなで感謝の気持ちを伝えることができました。 長寿会の方々とのお正月遊び
1月19日(金)
今日は、速星校区の長寿会の方々とのお正月遊びがありました。野菜や花の苗植えを一緒にしたり、七夕の行事や校区のふれあい運動会をしたり、今年度は一年間を通して交流がたくさんあり、おじいちゃんやおばあちゃんの顔や名前を覚えた友達もいます。 コマやカルタ等の正月遊びや、お手玉やあやとり等の伝承遊び、長寿会の方々が持ってきてくださった「スカットボール」のコーナーに分かれてふれあいながら遊びました。コマのコーナーでは、名人のおじいちゃんからコマの回し方やコツを教えてもらい勝負をしましたが、なかなか勝てず、何度も対決をしていました。 お手玉コーナーでは、1つずつ投げてもらってキャッチ!どんどん数を増やしていき、いくつキャッチできるかを楽しむ姿も見られました。カルタコーナーでは一緒にやってくれたおばあちゃんが「みんな早くてなかなか取れないわ」と子供たちの素早さに驚く声も聞かれました。 「スカットボール」では、点数の穴に玉が入るよう「狙うんだよ、がんばれ」と応援してもらい、張り切っていた子供たちです。 最後に今日の感想やお礼の気持ちを伝え、歌のプレゼントもしました。おじいちゃん、おばあちゃんに優しく見守ってもらったり教えてもらったりして、ゆったり楽しむことができました。長寿会の皆さん、1年間お世話になりありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。 氷、はっけん!(5歳児)
1月17日(水)
今朝は寒かったですね。登園後、すぐに雪遊びの準備をして園庭に出ました。「昨日と違う新しい発見があるかな?と子供たちに聞くと「ここの雪はサラサラ、こっちはキュってなるよ」と日向と日陰の境目で雪を触っていた友達が気付いて教えてくれました。園庭の小川の水たまりが凍っているのを発見すると、氷を取ろうとしますが、なかなか割れません。足で力を入れるとようやく割れ取ってみると、2センチぐらいの厚さの太い氷でした。葉っぱや枝が中に入ったまま氷になっていたり、気泡が出ていたりして、宝物のように集めていた子供たちです。雪に刺してみると太陽が当たってとても綺麗で、りす組さんにも嬉しそうに教えていました。どんな日に氷ができるのか?どんな所に氷ができるのか?みんなで考えて氷づくりもしていきたいです。 交通安全指導(雪道の歩き方について)
1月17日(水)
積もった雪や道路の濡れたところが凍った場所を実際に見て、雪道の危険や歩き方について知らせました。「雪が積もっていると溝が見えなくて危ないこと」「雪がないけど凍っていて滑りやすいこと」「屋根の雪が落ちてくることがあること」など目で確認し、歩き方や気をつけ方について確認しました。今後も、実際の道路での歩き方や安全について知らせていきたいと思います。 待ってました!雪遊び(5歳児)
1月16日(火)
昨日夕方から降った雪が積もり、雪遊びを楽しみに登園してきた子供たちです。まだ少ない雪でしたが、サラサラで固まりにくく、雪玉を作ろうとしてもバラバラになってしまうことが多かったです。そこで雪を投げたり撒いたりした雪合戦や、自分のお尻で尻滑りをして遊びました。途中、雪が降っていましたが、雪遊びに夢中で楽しんでいた子供たちです。 今年は暖冬とも言われていますから、どれだけ雪遊びができるかわかりませんが、短い時間でも天候に応じて楽しんでいけるよう保育計画していきたと思います。 |
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