最新更新日:2024/11/27 | |
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色水づくりー花のしぼりだしー(5歳児)
5月22日(月)
先週まで満開だったシャクヤクの花びらがたくさん落ちていたことから、袋に花びらと水を入れてもみもみ・・・それがどうなるか?をみんなで実験しました。 好きな色の花びらを選びもみもみすると「あ!なんか色出た!」「どうして〜?」と驚く子供たち。もむほど色が出るとわかると更に真剣!できた色水をカップにあけ移して見てみると「あれ?色が違うよ」「似ているけどちょっと違うね」「紫だけど濃い紫だ」とみんなと色を比べることで気付いたことを話し始める子供たちでした。(写真:中) “花びらを揉むと「色が出る」”を大発見し大満足。ところが、午後の当番活動をする前に、カップを見に行った友達が「大変だ!ちょっと、色が変わってる!!」とみんなに知らせてくれ、見に行くと「えー!!薄くなってる、なんで?」と次々に驚きの声。(写真:下) お日様にあたったからなのか、空気に触れたからなのかは分かりませんが、時間の経過で変化があるのは、これまた面白い発見でした。 色水遊び(5歳児)
5月23日(火)
月刊誌の付録で色の付いた透明フィルムを重ねると色が変わることを知った子供たちは、絵具での混色にも興味津々!昨日は、シャクヤクの花びらのしぼりだしから同じ花びらなのに、色の違いもできたことに更に「どうして?」「なんで?」と興味が膨らんでいます。そこで、今日は、ボトルに赤・青・黄・白の色水を入れ、色を混ぜて遊びました。 同じ色ができた友達同士が見せ合いながら「なんか違う色になってるね」「こっちは少し濃いよ」と濃淡に気付いたり「その色どうやって作ったん?」と聞いたりしていました。また「4つの色を全部入れたのに、この2つ違う色になった!」と自分が試したことをびっくりしながら話す友達もいました。 色って面白いね。まだまだ大発見ができそうです! 婦中地区ふれあい体験 稚鮎放流(5歳児)
5月18日(木)
今日は「婦中地区ふれあい体験 稚鮎放流」があり、坪野川へ行ってきました。身近な自然に触れ合う体験を通して、自然を大切にする心を育んでもらうことを目的に毎年行われています。 稚鮎を目にして、あまりの元気のよさや泳ぐスピード、ジャンプする様子に驚き、しばらくじっと見ていた子供たちです。一人一人、網で稚鮎をすくいバケツに入れて、そっと放流しました。「大きくなって帰ってきてね〜」と声をかけ見送りました。なかなか出来ない体験となり、園に戻ってからは鮎の大きさや泳ぎ方を子供たち同士で話していました。 稚鮎放流が終わった後は、スポーツプラザまで行って遊んできました。 稚鮎放流を見てきました(4歳児)
5月18日(木)
今日は、年長さんの稚鮎放流では、どんなことをするのかな?と、うさぎ組で見学に行ってきました。川の対面側から見ていた子供たちは「あ、流れていった」「元気でね〜」と、放流される姿を見ていました。地区の方のご厚意で、見学していた子供たちにも「どうぞ」と言ってくださり、一人ずつ放流体験をさせていただきました。思いがけない体験に子供たちも大喜びでした。 稚鮎放流のあとは、スポーツプラザで遊んできました。「だるまさんがころんだ」では、真剣な顔で止まっていて、気持ちのいい木陰で楽しむことができました。 富山県国公立幼稚園・こども園PTA連絡協議会 講演会
5月13日(土)
富山県国公立幼稚園・こども園PTA連絡協議会 講演会がオンラインにより開催され、幼稚園遊戯室のスクリーンで保護者の方と教師が一緒に学びました。 「子育てハッピーアドバイス 〜子育てのコツ教えます〜」という演題のもと、真正会富山病院 明橋大二先生からお話を聞きました。今の子供をめぐる問題の根っこは「自己肯定感の極端な低さ」という点から、自己肯定感をはぐくむために大切なことを教えていただきました。子供だけでなく、保護者、祖父母とすべての人が生きていく中で必要な感情だということ、いつからでも育て直しができるというお話はとても心に響きました。 YouTube配信もされますので、興味のある方はぜひご覧ください。(QRコードを掲示板に掲載します) 2回目の体操教室(年少児 りす組)
5月16日(火)
年少児の2回目の体操教室(マット運動)をしました。体操教室の先生と準備体操をし「みんなのパパはこんな座り方するかな」と言われ、あぐらをしたり「ママはいつも料理や洗濯しているね」と正座をしたりと、掛け声と一緒にいろいろな座り方を教えてもらいました。マット運動では「おいもころころ」を一人でしたり、友達と一緒に転がったりしました。「手をまっすぐだよ」と回るコツを教えてもらい、楽しく活動をしました。次に「でんぐり返しじゃないよ、前転だよ」とどのようにするのかを丁寧に教えてもらうと、何度か挑戦していくうちに自分で回ることができる姿が見られました。体の使い方や動かし方がまだまだぎこちない3歳児ですが、体操教室の先生に「ダンゴムシのようにまあるくなるよ」とわかりやすく体の動きを教えてもらうと、楽しく体を動かしていました。今後も様々な運動遊びに挑戦していきたいと思います。 今日のぞう組(5歳児)
5月16日(火)
先週植えた野菜の水やりに登園後の持ち物の始末が終わると部屋をとびだしていく子供たちです。長寿会の方に教わった「なるべく早い時間帯にあげよう」と急ぐ子もいます。また「のどが渇いてるかな」と土の状態を見て考えられるよう投げかけています。 今日の体操教室では、前転、開脚前転の後「ブリッジ」に挑戦しました。腕の力が必要なことはもちろんですが、どの方向に力を入れるかを考えることで繰り返す中で自力でできた子もいました。腕の置き方や力の入れ方等の感覚を掴んでほしく、午後には振り返りながら再度練習しました。りす組の友達が何をしているのかな?と顔を出して見にきてくれたので、一緒に体操もしました。散歩で一緒に歩いた友達の近くに自然に歩み寄ったり声をかけたりしていて関係が築かれてきていることを嬉しく思っています。 PTA草むしり
5月11日(木)・12日(金)
昨日、今日の2日間はPTA除草の日で、登園時や降園時の保護者の方の都合のいい時間帯に園庭の草むしりをしてくださいました。持ち物の始末が終わった子供たちも一緒に草むしりをして、みんなできれにしました。バケツにいっぱいになった草を集めて捨てに行ったり「よいしょ」と草を引っ張ったら尻もちをついてしまい笑ったり、親子で和やかな時間となり園庭もきれいになりました。保護者の皆様、ご参加くださりありがとうございました。 長寿会の方との野菜苗植え(5歳児)
5月10日(水)
今日は、速星校下長寿会の方と野菜の苗植えをしました。 先月にお店に苗を見に行き、自分の好きな野菜を選び、ミニトマト(赤・黄)ピーマン、こどもピーマン、なすをそれぞれ植えました。長寿会の方が苗の植え方を教えてくださり、子供たちなりに取り組んでいました。野菜苗を植えた後、子供たちから「苗はどのくらい大きくなりますか?」「水はどのくらいあげて、いつあげたらいいですか?」等、質問をしました。一つずつ丁寧にわかりやすく答えてくださったおかげで、子供たちも「なるほど!」と納得した表情でした。「今日は、植えてすぐだから、植木鉢の底から流れてくるくらいたっぷりあげてね」と言われ、子供たちも植木鉢の底を気にしながら水やりをしました。 また、畑にはさつまいもの苗を植えました。「斜めに植えるとたくさん芋ができるし、まっずぐ植えると大きい芋ができるよ」と教えてもらうと、どっちがいいのか迷う子もいましたが「たくさんできるとみんなで食べれるよね」と、話したくさんできる斜めの植え方に決めて植えました。 長寿会の方に手伝ってもらい、教わりながら植えた野菜が今後どんなふうに生長していくかが楽しみです。子供たちなりの発見や気付きをしていけるよう援助していきたいと思います。長寿会の皆さん、ありがとうございました。今後も交流会があるので、子供たちのことも野菜のことも気にかけて見にきてくださると有難いです。 こいのぼり集会 パート2
5歳児は折り返しリレーをしました。「コーナーを回る時は大回りしないように」「お友達にしっかりバトンを渡す」を考え、頑張って走る子供たちでした。年長・年中児は「こいのぼり玉入れ」を楽しみました。こいのぼりのかごを背負った先生が玉入れの的になり、動く的に一生懸命玉を入れる子供たちでした。
年長さんからのサプライズプレゼントに「頑張って走ったね」とかぶとのメダルをもらいました。「ありがとう」とお礼を言われた年長さんの顔は少し照れながらも嬉しそうでした。 「子供が健やかに元気に大きく育ちますように」というの由来通り、青空の下、園庭のこいのぼりも速星幼稚園の子供たちも元気いっぱいでした。 |
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