最新更新日:2024/11/23 | |
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畑の準備をしよう(ぞう組)
4月24日(月)
昨年のぞう組さんがお世話をして嬉しそうに収穫していた姿から、今年の年長組の子供たちも「畑づくりしたい!」と声があがりました。どんな野菜を食べてみたいのかを子供たちと話し合い、植えたいものはほぼ決まりました。そこで、先週金曜は、速星駅前にある苗屋さんに散歩に行き、たくさんの種類の苗を見てきました。「なすって、丸いなす、長いなす、白なす、トゲなしなすもあるんだって」と教師が漢字で書いてある文字を読むと「えー!!そんなにあるの?」とびっくりしていた子供たちです。きゅうりや、ミニトマトも同じく、たくさんの種類がありじっくり観察して、自分の植えたい苗を決めることにしました。 今日は、子供たちの手も借りて畑の固く塊になった土をシャベルでほぐし、柔らかくフカフカにしました。慣れてくると塊を見つけてサクサク崩し、働き者の子供たちでした。苦手な苗をあえて選び食べれるようになりたい、と張り切っている友達もいます。畑をするために必要なことを一緒に経験しながら進めていきたいと思います。 給食指導がありました(年長組)
4月25日(月)
今日は給食指導がありました。給食時の挨拶や、G7のサミット給食の献立について話がありました。幼稚園生活3年目の年長組の子供たちにとっては自信をもって答えられることばかりの質問をされ、小さい友達に教えたくて「はい!」とたくさんの手が挙がりました。少し恥ずかしがりやの友達が多いのですが、年長組になっていろいろな活動を張り切って取り組んでいることもあり、積極的な姿につながったのかなと感じ嬉しく思いました。 園庭のブランコで順番を待つ場所や交代する時の通り道などをみんなで考えた時は「ブランコが揺れている時にその前を通ると…」と聞かれると「ぶつかるから危ないよ」「こっちの方が(出口)近いよ」など、自分たちの経験から話す声が聞かれました。 各種指導では、担当の職員からねらいに沿った話を聞いたり、みんなで考えたりして一人一人が意識できるよう知らせていきたいと思います。 砂場で遊ぼう(年少児 りす組)
4月19日(水)
「園庭で遊ぼう」と楽しみにして登園してくる子供たちです。砂場でカップに砂を入れて型抜きをして遊んでいます。初めは手につく砂を気にしていた子も「お山つくってみよう」と砂を集め、大きくなってくると「もっと集めよう、手でトントンってしよう」と手に砂がつくことも忘れ遊ぶようになっていきました。「大きくなってきたね、すごーい」と喜び「トンネル掘ってみようか」と穴を掘っていくと「つながったね」と新幹線の型を走らせたり、手を出したりして嬉しそうでした。夢中で遊んでいると手が真っ黒になっているのに気づき、先生に「真っ黒になった」と手を見せてくれる子もいました。「楽しかったね、また遊ぼうね」と話しました。 今後も砂や泥、水などにたくさん触れる遊びをしていきたいと思います。 戸外で遊ぼう!(4歳児)
4月19日(水)
園庭では、ブランコや三輪車などそれぞれ好きな遊びを見付けて遊んでいる子供たち。今日は、体を動かして遊ぶ楽しさを感じてほしいと思い、みんなで鬼ごっこをしました。鬼にタッチされないように周りをよく見たり、力いっぱいに走ったりしています。集団遊びを通して、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。 交通安全教室(全年齢)
4月18日(火)
富山市生活安全課の指導員の方に来ていただき「幼児交通安全教室」をしました。 みんなで交通安全に関する約束を聞きました。道路を渡るときは「止まる・見る・聞く・待つ」の4つの約束があることや「車に乗るときは後部座席の人もしっかりシートベルトをしましょうね」とお話されました。また、大人よりも子供のほうが視野が狭く、遠くから走ってくる車や道路の際を走る自転車に気づかないこともあることを知りました。 その後は、横断歩道を渡る練習もしました。4つの約束を守り、信号を見ることや車が来ていないか見ることを確認しながら手を挙げて渡る子供たちでした。 今後も、まず私たち教師がしっかりと安全を見守り、子供たちにも『一つしかない大切な命。自分の命は自分で守る』ことを繰り返し伝え、日頃から交通安全に努めていきたいと思います。 お茶教室(5歳児)
4月17日(月)
ぞう組にとって初めてのお茶教室。「よろしくお願いします」と一人ずつ挨拶をして遊戯室へ入りました。 講師の松江先生からお茶教室ではどんなことをするのか、挨拶の仕方や、茶道具の名称、掛け軸やお花について、子供たちにわかりやすく話され、子供たちも真剣に聞いていました。 蝶の形をした甘いお菓子の後には、自分で点てた抹茶を飲みました。お薄ではありますが、残さず飲める子が多く驚きました。月に一度のお茶教室、抹茶以外にも季節のお花や掛け軸に興味をもったり、所作を覚えたり、いろいろな視点をもって参加できるといいなと思います。 獅子舞を見ました(全園児)
4月17日(月)
速星地区の春の祭りで、地域の獅子舞の方々が幼稚園にもきてくださいました。 大きな獅子舞の迫力ある踊りに少しドキドキしてた子供たちでしたが、踊りが終わると大きな拍手をしていました。 獅子の中に入っていたお兄さん2人が顔を見せて、獅子頭を持って子供たちのところに近付いてくると、怖がる子もいましたが、中には頭を噛んでもらう子もいました。「頭を噛んでもらうと頭がよくなるんだって」と話を聞いていた子はちょっと誇らしげな表情を見せていました。 近くで迫力のある獅子を見ることができるなんて、幸せですね。貴重な機会をありがとうございました。 獅子舞にあやかって、今年一年、大きなケガや事故、病気などせず、みんなが健やかに園生活が送れますように! こいのぼりに親しもう(4歳児)
4月13日(木)
良い天気になったので、ぞう組さんが園庭にこいのぼりを上げてくれました。「わー大きい!」「黒と赤と緑のこいのぼりだね」と話をするうさぎ組さん。お部屋にもこいのぼりを飾り、親しんでいます。紙芝居で、こいのぼりを飾る由来を知らせると真剣に聞く子供たちでした。「自分のこいのぼりをつくろう」と話をし、絵の具をつけたビー玉を転がしたり、スタンプをしたりして素敵な模様になりました。出来上がりが楽しみです。 ぞう組の遊び(5歳児)
4月13日(木)
年長組に進級し1週間が経ちました。新しいグループや当番活動など、張り切っている子供たちです。自由遊びの時間には、自分でできることを増やし、作る喜びを味わってほしく、様々な素材でできる技を紹介する中で、それぞれが言った言葉やアイディアからその実現に繋がるよう教師も一緒に考え作っています。 また、昨年度から頑張って練習した縄跳びや、みんなで楽しんでいたドッジボールも継続して活動しています。また、園庭ではリレーを楽しみました。トラックを力いっぱい走る子供たちがとてもイキイキしていて見ていても清々しく、応援する声もよく出ていました。何度も繰り返す中で、いろいろな気付きをしたり感情体験を重ねたりできるよう援助していきたいと思っています。 子供たちがどのように過ごしているか、またお話を聞いてみてくださいね。 元気に泳げ!こいのぼり(5歳児)
4月13日(木)
幼稚園のこいのぼりを揚げました。畳んであったこいのぼりを広げてみると「長い!」「大きい〜」「絶対お父さんのほうが長いよ」と子供たち。みんなで園庭に運び、長さ比べをしていると・・・お父さんこいのぼりの背中に見えた男の子を見て「え?あれ何?」「なんか刀持ってる」と、金太郎の絵に驚いたようです。そして金太郎が持っていた“まさかり”を“刀”と言っていたことが分かりました。金太郎のお話を今後読んでこいのぼりを揚げる由来も一緒に知らせていきたいと思います。 元気に泳ぎだしてほしく「風吹いてー!」と言っていると、ビュ〜ンとこいのぼりのお腹に風が吹き込み、泳ぎだしました。こいのぼりに負けないように、子供たちにも元気いっぱい遊んでほしいと思います。 |
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