卒業プロジェクト〜感謝を届けよう〜では、家族、地域、学校、友達、下級生、先生・職員の方に向け、どうやって感謝を伝えたらよいのかについて考え、考えたことをもとに活動に取り組んでいます。どのチームもいろいろなアイディアを出し合いながら進めています。相手を思い、「喜んでもらいたい！」という気持ちをもって活動している子供たちを素敵だなと思っています。

　体育の学習では、跳び箱とマット運動に取り組んでいます。今日は、平均台を使って川跳びをしました。正しい手の付き方や足の動かし方を意識して、運動していました。

　外国語活動では、短い英語の絵本を聞きました。子供達は、慣れ親しんだ単語を基に話を想像しながら、楽しみました。

　３年生は図工の学習で版画をしています。
　今週は刷りの工程を始めました。子供たちは、丁寧にインクをつけたり、紙に写したりいて、楽しく活動していました。

　３年生は理科の学習で、どんな物が電気を通すのかを調べました。いろいろな物と豆電球と乾電池とつなげて、金属が電気を通すことを確かめることができました。

　国語科「たぬきの糸車」の学習で、登場人物のおかみさんやたぬきになって糸車を回してみました。「本当にキーカラカラーと聞こえるよ」と嬉しそうに回していました。

　雪合戦をしたり、築山を滑ったりして楽しみました。

　今日は、雪遊びをしました。かわいい雪だるまがたくさんできあがりました。

　学習発表会の経験を経て、子供たちは合奏をしてみたいと考えるようになりました。課題曲を決めると、子供たちは、楽器を選択し、友達と教え合いながら練習に取り組んでいます。これまで経験したことのない楽器に挑戦しようとする子供の姿が素敵です。

　図書委員会主催の「スタンプラリー」に参加するため、図書室に多くの２年生が押し寄せました。いろいろな条件を達成すると、手作り栞がもらえたり、３冊貸出券がもらえたりと特典が盛りだくさんで、大喜びの子供たちでした。