昨日、あさがおの種を植えました。
「いつ芽が出るかな。明日の明日（あさって）かな。」
「ぼくの種は、何色の花が咲くかな。」
「（土に水がしみこむ様子を見て）どんどん水がなくなるよ。ごくごく飲んでいる。喉が渇いているのかな。暑かったしね。」
　あさがおを自分と重ねて考えるなど、愛着をもち、生長が楽しみでたまらない子供たちです。

　朝の時間にあいさつ運動をしています。

　学校運営協議会委員の方々に来校していただき、学校運営協議会を開催しました。
　児童生徒の学習の様子を参観していただいた後、本年度の学校運営方針等についてご承認いただくとともに、教育活動について、貴重なご意見をいただきました。

　「４７−１８」の計算の仕方を考えています。子供たちは、計算の仕方はわかっていても、それを言葉にすることは難しいようです。子供たちが使っているブロックは、それぞれの考えを言葉で表現する手助けとなっています。

　総合的な学習の時間の活動で、地域の方々の協力のもと田植え体験を行いました。子供たちは、泥の中に足を入れ、丁寧に苗を植えました。振り返りでは、「最初は、泥の中に入ったときは嫌だったけど、途中から楽しくなってきて、持っていた稲を全部植えることができた」と伝えていました。秋の収穫が楽しみです。

授業中、分からないときには友達にヒントをもらっています。教えてもらう側も教える側も一緒に学んでいます。

　５年生は、BFC（少年消防　Boys and girls fire club）に入り、バッジを授与されました。５年生の代表の言葉では、火災予防について学んだり防火や防災を意識して、火事が起きた時にはすぐに行動すること、自分の身は自分で守れるようにすることを伝えました。
　その後の防火教室では、消火器の使い方を学びました。これから、学校全体に防火の心を伝えていきます。

　赤団、白団にわかれリレーをしました。3年生は下学年の最高学年として積極的に意見を出し合います。2年生は片付けを率先しておこないます。1年生はふり返りの場面でも自分の意見を出します。子供たちは毎日真剣に授業に取り組んでいます。

　体育の学習では、リレーの練習をしています。どうすればタイムを縮めることができるかを子供たちで考えて取り組んでいます。

　子供たちは毎日、五感を使って多くの気づきをしています。子供たちの声をあげてみます。
上：川の水の音がいつもと違うなぁ。今日は水の量が少ないなぁ
中：この幼虫はガかなぁ、チョウかなぁ
下：木にこんな大きな穴が開いてるのに、枯れないなぁ