10月17日（火）に、富山県警察　少年サポートセンターの方から、自分だけの大切な場所で、他の人に簡単には見せたり触らせりしない身体のプライベートゾーンの大切さについてお話を聞きました。分かりやすい資料で丁寧に説明していただきました。

　富山市スポーツ協会の指導員の方々に、マット運動の指導をしていただきました。手首の使い方や前転・後転のこつ等を教えてもらいました。子供たちは真剣に話を聞いて練習をしていました。「難しいけど、できて嬉しい」「上手にできた」など楽しんで活動している声がたくさん聞こえてきました。

体育館で寝れるか体験しました。多くの子供が、眠れませんでした。床がかたい、足音、雨音が気になる、枕が欲しいなどの理由をあげていました。各自が、避難所へ運べる必要な物を準備して火曜日にもう１度睡眠体験を試します。

また、数は限られていますが、丈夫な段ボールベッドを見つけたので体験用に廊下に設置しました。

　生活科で、家庭から持ってきた材料を使って、おもちゃ作りに取り組んでます。どんなふうに作ろうかと思いながら、いろいろ試しています。どんな作品ができるか楽しみです。

　公園に到着し、グループごとに秋を探しました。
子供たちは、ドングリや色付いた葉、マツボックリ等たくさんの秋ならではのものを見付けていました。学校に帰ってきてから、見付けた物を使って、どんな活動ができそうかを考えました。来週からの活動が楽しみです。

　校区にある公園に秋を見付けに行きました。
交通安全に気を付けて公園までの道のりを歩きました。
「はっぱが落ちているよ」「トンボがたくさん飛んでいる」など歩きながらもたくさんの発見をしていました。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、ミートボール、チーズおさつ、豆乳野菜スープ、柿、しそかつおふりかけでした。
　今日は秋を感じられるサツマイモや柿を使用しています。チーズおさつはほくほくに仕上がりました。チーズおさつは子供たちに大人気のメニューで、おかわりをしている子供もたくさんいました。

　振り返りには、「年長さんの名前を覚えられた」や「１年生になったらまた会おうねと約束した」、「困ったこともあったけれど、年長さんに何をしたいか聞いてやりたいゲームをした」など、関わり方やお兄さんお姉さんとしての責任感が高まった１日でした。

　検診後の長い待ち時間もそれぞれのグループで工夫を凝らして楽しんでいました。読み聞かせや腕相撲、ハンカチ落としなど年長さんもにこにこでした。

　今日は、来年入学してくる１年生の就学時健診がありました。５年生の子供たちは、後ろを見ながら歩く速さを調整したり、どきどきする年長さんに優しく声をかけていました。