一つの花で、それぞれが考えたいと思った課題について交流しました。根拠を明らかにしたり、場面や時代背景とのつながりを考えたりしながら自分たちの考えをまとめました。

　あさがおが大きく育ち始めました。これからどのように世話をしたらよいのか、みんなで話し合いました。「つるがのび始めたから、支柱を立てよう。」「葉が大きくなっているから、間引きをしたらよいと思う。」など、いろいろな意見が出ました。

　たてわり班のみんなで６年生が準備したゲームなどをしました。子供たちは、協力しながら活動を楽しんでいました。

　先日、子供たちは宿泊学習に行ってきました。子供たちはずいぶん前から楽しみにしていて、朝から張り切っていました。天候により、一部雨天のプログラムになりましたが、どの活動においても笑顔が絶えませんでした。
　小学校生活最後の宿泊学習で楽しい思い出ができたのではないでしょうか。

　子供たちは柱を立てて屋根付きのお店を作ったり、丸めて枕やクッションのようにしたりしていました。屋根に見立てた新聞紙を乗せると柱がすぐに倒れてしまうことに気付いたグループでは、柱を太くして強くするなど、考えながら作る様子が見られました。

　図画工作科で、新聞紙を使って好きなものや形を作る「しんぶんしとなかよし」の学習をしました。子供たちは新聞紙をねじったり丸めたり、広げて屋根のようにかぶせたりして、作る過程を楽しんでいました。

電流の大きさを検流計を使って計測しています。つなぎ方によって、モーターの回り方にちがいがあることに驚いていました。

　地球温暖化等、現在の地球が抱えている問題について話を聞きました。子供たちは自分にできることを考えて、これから様々な活動に取り組んでいこうと考えています。

　今日は、巻き尺を使っていろいろなものの長さをはかる活動に取り組みました。グループではかる対象を決め、長さの見当をつけてから測定し楽しく比べることができました。そして、巻き尺を使えば、木の周りの長さなど、曲がっているものもはかることができると分かりました。

５年生から昨年度の取り組みについて話を聞きました。５年生からの思いを受けて、今年どのように課題に取り組んでいこうか一生懸命考えていました。