国語科の学習「これは、なんでしょう」では、答えになるものの特徴やはたらきを考えて、スリーヒントクイズをつくりました。グループやクラス全員に問題を出したり答えたりして楽しみました。

　色板を使って、好きな形をつくったよ。試しながらつくる子、ひらめいたままにつくる子。いろんな姿が見られました。

今日は富山市立図書館、蜷川分館の方にお越し頂き、素語り（本を持たずに想像でお話を聞くこと）で物語を聞いたり、おすすめの本を紹介していただいたりしました。素語りでは、一生懸命、場面を想像してお話を理解しようと考える様子でした。本の紹介では「面白そう！」「この本のつづき続きがとっても気になる！！」「（ホタルイカの本の紹介で）僕、ホタルイカの事詳しいよ！だからわかる！」など本への興味関心を高めていました。

　掃除が終わる頃、空から大粒のあられが降ってきました。もしかしたら雹かもしれないと、ものさしで測ってみました。５mm以上のものもあり、珍しいので外に出て、子供たちと観察しました。
　子供たちは「大きいね」「タピオカみたい」「じゃりじゃりする」と、空から降ってきた贈り物に大喜びしていました。

　今日は市立図書館の蜷川分館の方が来てくださいました。ストーリーテリングでは、耳と心で真剣にお話を聞く姿が見られました。「戦い」をテーマにしたブックトークでは、様々な戦いに大盛りあがり。素敵な時間になりました。

　書写の学習で水筆の練習をしています。ちょっと大人になった気分でテンション高めの子供たち。楽しく学習に取り組む姿がすてきです。

　国語科「どうぶつの赤ちゃん」の学習を終え、さらに知りたい調べたい動物の赤ちゃんについて、子供たちが各々調べています。本の中から必要な情報を探し出す練習にもなっています。

　図工の学習で、紙皿と芯を使って、コロコロといろいろな動きをする回るおもちゃをつくっています。しっかりと回るかどうか、紙皿を飾っては試して…を繰り返していました。没頭している子供たち。次の時間が待ち遠しい様子です。

　ブックトークは「名前」でした。初めて出会う本がたくさんあり、「最後まで読んでみたい！」「すぐに借りたい！」と目を輝かせていました。本が大好きになる１時間でした。
　

　富山市図書館蜷川分館から司書の方が来校され、１年生にストーリーテリング（語りのみのお話）やブックトーク（テーマに沿った紹介）をしてくださいました。今日と明日、２クラスずつ行います。
　ブックトークでは、「色」をテーマに紹介してもらったクラスと、「名前」をテーマにしてもらったクラスがありました。
　子供たちは、身をのり出して夢中になって聞き、楽しい場面では笑い声を出していました。
　明日の２クラスが、どんなテーマで紹介されるのか、とても楽しみです。