今日は、彫り上がった版にインクを付けて、小奉書に写しました。終わった子供たちが、友達の手伝いやアドバイスを進んで行う姿が素敵です。子供たちの連係プレーのおかげで、あっという間にみんなの版画が刷り上がりました。このあと、クレパスの粉で着色し、作品を仕上げます。どんな作品になるか楽しみです。

　「まごころ」の練習の様子です。本番は近いです。がんばれ、宮野っ子！！

　先日、校長先生から代表児童に贈呈された大谷選手からのグローブが、３年生に回ってきました。子供たちは、自分の夢を思い描きながらはめてみたり、投げるまねをしてみたりと、大喜びでした。大谷選手の気持ちが、しっかりと伝わったようです。これから、大切に使わせていただきます。

　今日は先日、小学校に届いた大谷翔平選手から頂いたグローブを見たり、手にはめたりしました。初めてはめた女の子やグローブをはめて投げる格好をしてみた男の子もみんなとてもうれしそうでした。

　隠れている形を探し、線を付け足しながら絵にしていきました。子供たちそれぞれの見方で考え、絵を描く姿が見られました。

　友達の作品の良さに触れました。おもしろい作品が並んでいます。初めての版画でしたが、最後までがんばってつくりましたね。

　言われた時間に合わせて時計の針を動かします。慣れが大切です。保護者の皆様、時折、家でも「今の時刻」を聞いてみてください。

　婦中図書館の職員の皆さんが、来校されました。１組は、「学校」に関する読み聞かせやブックトークをしていただきました。

　たくさんの本を紹介していただきましたが、終始本の世界に浸る子供たちでした。婦中図書館の皆様、ありがとうございました。

　今日の献立は、ごはん、照り焼きチキン、ゆかり和え、里芋とイカの煮物。牛乳です。

　今日は「きときとランチ」の日です。「きときと」とは、新鮮で生き生きとした様子を表す富山県の方言です。きときとランチでは、富山県の郷土料理や特産品などを取り入れ、富山らしさを感じることのできる献立を実施します。

　今日の「きときとランチ」は、「里いもといかの煮物」です。
　ねばりのある里芋とコリコリとした食感のイカを、しょうゆと砂糖の甘辛い味付けで仕上げました。

　里いもは、江戸時代から栽培されている富山県の伝統的な野菜です。
　秋から冬にかけて収穫されるため、寒い時期に鳴ると食卓に登場します。
　イカは、ほたるイカやスルメイカなど、富山県ではいろいろな料理に使われて鋳ます。
　今日は富山県の郷土料理である「里いもといかの煮物」を味わってください。