司書の先生に「きつね」が出てくる本の読み聞かせや、本の紹介をして頂きました。その後、早速、その本を借りた子供もいました。

　両手を広げた長さ「ひろ」を、グループみんなの３０センチメートルものさしと筆箱の中のものさしを合わせ、協力して調べていました。「もっと長いものさしがほしい」の声。これからの学習につなげていきます。

　子供たちは、「台上前転」に意欲的に取り組んでいます。一人一人が、自分に合った場を選び、どんどん上達しています。「先生、私、マットもとびばこも苦手だけど、できるようになった」と、女の子が嬉しそうに報告しに来ます。前回まで、補助を必要としていた男の子は、「先生、今日はさわらんでいいよ」とチャレンジ精神いっぱいです。
　来週は、とび箱の発表会を行う予定です。友達と比べるのではなく、学習前の自分と比べて、どれだけうまくなったかを自己評価します。

来週のチャレンジテストに向けて、ミニテストを行いました。家庭学習での練習の成果もあり、前回より書けるようになってきました。

最後まで通しで演奏をすることができました。「楽しい！」「もっとやりたい！」と生き生きとした表情で取り組んでいました。6年生の演奏を聴き、さらにやる気を高めていました。

　金曜日、一週間最後の授業は図書室に行きました。疲れがありますが集中して活動することができました。

　チームによって、全体で合わせたり、パート練習をしたりと様々です。４年生にどのような練習をしたいか聞きながら進めていました。

　読み聞かせボランティアの方が、絵本の読み聞かせをしてくださいました。今日は雪が降る寒い日でしたが、心が温かくなるようなお話でした。

　リトマス紙を使って水溶液の仲間分けをしました。水溶液は酸性・中性・アルカリ性に仲間分けできることが分かりました。

　今日の献立は、コッペパン、魚のアングレス、にんじんと豆のラペ、鶏肉のフリカッセ、ショコラクレープ、牛乳です。

　学校給食週間５日目、「オリンピック・パラリンピック応援給食、めざせ未来のアスリート」は、オリンピック開催国であるフランスの献立です。
　今日の献立メニューの名前について紹介します。
　「アングレス」とは、フランス後で「イギリスの」という意味です。給食では、米粉をまぶして油で揚げた魚にイギリス生まれのウスターソースを使ったソースをかけました。

　「フリカッセ」は「白い煮込み」と呼ばれるフランスの家庭料理で、西洋風雑煮とも呼ばれています。
　ニンジンと豆のラペの「ラぺ」とは、フランス後で「千切り」という意味があります。ラペはフランスでは定番のサラダで、味付けにオリーブオイルを使うことが多いです。
　今日の給食もおいしく食べましょう。