日頃取り組んでいるマンドリンを披露しました。「息を合わせるといいよ」「指揮者をしっかりみようね」と助言をいただきました。２回目、３回目としていくうちに子供たちの合奏が魔法にかかったように上達しました。

　子供たちにとって指揮者になるのははじめてです。自分が指揮棒を振るたびに楽器の音量が大きくなったり、小さくなったりします。体験を終えた子供の顔は達成感にみちあふれていました。

　下校後、虫たちは木に登ったり、新しい草を食べています。明日も子供たちが元気に登校するのを待っています。

　山田をじまんするための方法や理由を考えています。「ポスターで描こうかな」「どんなことを書いたらいいかな」今まで総合で学習してきたことをまとめていきます。

　円が１２等分、４８等分、９８等分されるたびに子供たちは長方形に見えてきました。「たて×横だから」「半径×２×３.１４÷２が横？」一生懸命考えて公式を作っていました。

　筆順やしんにょうの形を意識して書写に取り組みました。落ち着いて集中しているので、子供たちの字は、とても素敵です。

　外国の民話のあらすじをまとめています。わからない人に説明するために言葉や文章を工夫していました。

国語科で「三年とうげ」という朝鮮の民話を学習しています。図書館へ行き、他の外国の民話のお話も見てみました。これまで知っているお話も民話だったと発見した子供や、「この話の内容がおもしろかった！」と民話のおもしろさを感じている子供もいました。

　生活科の学習です。「あれ、土の中にかくれたかな」「湿り気がないかな」「かくれる石が必要かな」試行錯誤しながら育てています。

　健康な生活とはどんな生活か、子供たちは教科書を見て色々意見を出し合います。では次は自分たちの生活はどうだろうか。ふり返ることはとても大切です。