２月２６日（月）から始まった「卒業を祝う週間」の締めくくりは、「卒業を祝う集会」でした。６年生の卒業を祝おうと、１〜５年生の子どもたちが準備を進めてきました。
　１年生は入場のエスコートと歌、メダルのプレゼント、２年生は招待状とクイズ、３年生はダンス、４年生は合奏と縦割り班からのメッセージ、５年生は入退場の合奏とクイズ、集会の企画・進行を担当しました。
　下級生からの心のこもったプレゼントや出し物に、６年生たちも終始笑顔で、スローガン「一人一人のありがとうを込めて　ー６年生さんに笑顔を届けようー」にぴったりの集会となりました。
　卒業まであとわずか。６年生との楽しい思い出がさらに増えるといいですね。

図画工作科「環境　見守り神」では、紙粘土を使って、自然の守り神をつくりました。自分のイメージを話しながら楽しく活動しました。

　国語科では、海の命の学習のまとめとして、登場人物の生き方についてまとめました。
　ペアで考えを交流することで、自分の考えを深める様子が見られました。

算数科では、小数のかけ算やわり算に挑戦しています。正しく計算できたときには全力で喜ぶ姿がありました。計算が楽しく、休み時間にも取り組むほど熱心です。

３月１日の卒業を祝う集会に向けて、自分たちにできることを探して活動しています。

体育科「リズムダンス」では、リズムジャンプや簡単な動きを練習しています。

社会科では、国際交流について考えています。自分の考えを表現しようと必死な姿がありました。

安全に気を付けながら、少しずつ彫り進めています。

　休み時間には、雨天のどんよりした気持ちを晴らすような明るい音色が響いていました。

６年生が学習した防災について、プレゼンテーションソフトを使って教えてもらいました。「おはしも」に加えて「おはしもち」を知り、感心する姿がありました。

お・・・おさない
は・・・はしらない
し・・・しゃべらない
も・・・もどらない
ち・・・ちかづかない