My Best Memory is〇〇．の構文に当てはめて思い出を英語で語る学習です。
英語の学習も、卒業に向けて動き出しています。

日が進むにつれ、卒業という一点に向けて子供たちの学習や生活の軸が集約されていきます。そんな学校生活の流れの中に、卒業への実感を覚える子が一人、また一人と増えていくのです。
今はまだそんな子はいませんが、我々教員は「ああ、始まったのだな。」と感慨を覚える時期となります。

算数科の学習場面です。練習問題に取り組むために、自分が選んだやり方で挑んでいました。
・あくまでも自力でやってみる。
・友達と力を合わせて、あるいは力を借りてやってみる。
・先生のサポートを生かす。
このような学習経験の積み重ねの中に、自己調整する力が備わっていきます。

安全に留意して、自分のできる跳び方を増やそうと果敢に何度も跳んでいます。すぐ上達していくこと請け合いです。

富山県の伝統工業を学んでいます。まずは「伝統工業」とは何かをしっかりと学びました。
ちょうど教員が高岡銅器のネクタイピンを身に付けていましたので、手に取らせて伝統のワザを確認してもらいました。

「キーボー島アドベンチャー」というサイトを活用して、キーボード入力に挑戦してみました。
画面のナビゲーションにしたがって「正確さ」や「速さ」にこだわって楽しく練習しています。

「みにくいアヒル」という本の読み聞かせをしていただきました。
主人公のアヒルが美しく成長して白鳥になって飛び立っていく場面では歓声が上がっていました。

　富山市教育委員会では、個人情報保護の観点から現在公開されているホームページ記事の公開期間を現在の「運用開始年度〜２０２３年」から「３年度前まで」に変更します。これに伴い、２０１９年度以前の記事については令和６年度１月中に削除します。

図書館司書が、今年の干支と防災に因んだコーナーをつくりました。
さっそく関心を寄せて、本を手に取っている子がいました。
読書には「出逢い」が大切です。そのような機会をさりげなくつくってくれています。

地元中学校から派遣していただき、中学校の授業を体験させていただきました。

学習内容は「静電気の性質」。
楽しい実験の中に、小学校の学習内容を更に発展させた内容を体験的に学ぶことができました。
中学校への進学に抱いていた不安が、少し和らいだ子が多かったようです。

説明文を読解し、要旨をまとめる学習に取り組んでいました。
教材文から大切な叙述を抜き出し、それぞれの要旨を構成してタブレットに打ち込んでいます。

現在の学習指導要領では、学習活動を円滑に進めるために、必要な程度の速さでのキーボード入力を行えることが求められています。
「必要な程度の速さ」とは、「10分間に100文字から200文字程度」が目安とされていますが、5年生はほぼ全員がこの目安をクリアしていることが分かりました。