一人一人が粘土で町を作りつなげました。みんなの町をつなげたら大きな町ができました。「こんな町に住みたいな」「公園がたくさんあるよ」などと言いながらとても楽しそうでした。

日なたと日かげの地面の温度を調べました。「絶対日なたの方が温かいよ」「午前中よりも午後の方が温かいと思う」などど予想をもって調べていました。

　生活科で町探検に行きました。自分たちが住んでいる町を探検して、すてきなところを見つける学習です。
　今日は、加賀八とうふ店、ショッピングタウン北の森、バロー北の森店に探検に行きました。
　加賀八とうふ店では、たくさんの質問に答えていただいたり、店内をぐるっと見させていただいたりしました。子供たちは豆腐を作る過程に興味津々でした。２００年の歴史があるとうふ屋さんで、たくさんのすてきを見つけたようでした。
　

　スーパーマーケットバロー北の森店へも行ってきました。インタビューが３回目なので、子供たちもだいぶ上手になり、自分から進んで店員の方に質問していました。
　移転してから８年くらい経つことや１日に多いときで３０００人くらいお客さんが来ること、今のおすすめの品物などについて、聞くことができました。
　町探検に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました！！
　萩浦の町にすてきなお店やすてきな人がたくさんいることが分かりました。

　ショッピングタウンは、たくさんのお店があつまったところです。校区内にあるので、よく行くことがあるようですが、お店の人にインタビューするのは初めてです。「よく売れている物は何ですか」「一日に何人くらいお客さんがくるのですか」など、お店のことをよく知ろうと勇気を出して、インタビューしていました。

　体育の学習で、高跳び遊びをしました。１年生のときにも行っていましたが、今日は１年生のときより高く跳ぶことができる子供がたくさん見られました。
　

　理科の学習で、日かげと日なたの温度にはどのような違いがあるのかを調べました。温度計を使い、地面の温度を測り、結果を記録しました。
　地面に直接手をついて調べたり、土を握って手のひらに感じる温度で調べたりもしました。

　今日は萩浦地区にあるレゾナック・セラミックス富山工場に行きました。
　快適な暮らしを支える「素材」をつくる工場を見学させていただき、子供達はなかなか見ることのできない工場の設備や作られた素材に驚いていました。また化学の力を学ぶ実験（スライムづくり）にも挑戦しました。貴重な体験がたくさんできた見学となりました。

　今日のわくわくタイムに３年２組と交流会を行いました。自分たちで企画した「もうじゅうがり」の活動で「楽しかった」という感想を聞くことができました。とても充実した時間を過ごしました。

社会科では子供たち自身が疑問に感じることや、調べたいことを、各自の方法で調査しています。