今まで学習したことを生かして、新しいだんの九九の答えを考えました。

　図画工作科の学習では、いろいろな紙を破いて生まれる形を楽しみました。

　今日の献立は、米粉コッペパン、わかさぎのフリッター、コールスローサラダ、クラムチャウダー、バナナ、牛乳です。

　凍った湖の上に直径15センチから20センチほどの穴をあけ、わかさぎを釣る風景は日本の冬の風物詩です。

　長野県の諏訪湖や、山梨県の山中湖などでは、ストーブを備えたドーム船という船で釣りを楽しむことができます。
　茨城県でも、霞ヶ浦や北浦で漁が行われています。
　江戸時代、徳川11代将軍の家斉（いえなり）に霞ヶ浦のわかさぎを年貢として納めていたと言う歴史があります。
　まるごと食べることができるわかさぎには、カルシウムがたっぷり含まれています。
　今日はわかさぎをフリッターにしました。よくかんで美味しく食べてください。

全校による「太鼓げんキッズ」のあと、先生をお招きして、６年生の太鼓指導をしていただきました。「卒業に向けて、がんばりましょう」と話され、子供たちの意欲がより高まりました。

　説明文「世界にほこる和紙」の関連教材である、和紙づくりの動画を見ました。
　子供たちは「こんなに大変で難しい作業をしているんだ」と驚いた様子でした。
　同じサイトに他の伝統工芸についての動画も載っています。時間があるときにそれらも見ようと話していました。

　今日の算数科の学習では、長さを小数で表すにはどうすればよいか考えました。

　おもちゃが出来てきたら動かしてみました。思うような動きにならず、どうしたらよいか考えて試してみたり、作ったおもちゃを使って自分たちで考えた遊びが始まったりしていました。

　短い時間ですが、上級生に教えてもらいリズムに気を付けながら練習しています。

　考えたお話の粗筋を友達に聴いてもらい、感想やアドバイスをもらいました。

　子供たちが家から持ってきた箱を使って、タワーや動物等、いろいろな形をつくって遊びました。