「あた」や「ひろ」等、体の一部を使って長さをはかることを知り、一体、何ｃｍなのか、竹ものさしではかりました。
　手を広げた長さ「ひろ」は、３０ｃｍ竹ものさし４本分あり、１２０ｃｍありました。４本分も並べて使うことは大変なので、１００ｃｍの竹ものさしを使うと簡単にはかることができました。
　１００ｃｍ＝１ｍを習い、いろいろな場所をはかって、メートルを使って長さを表しました。

　小さかった頃の自分について、思い出や家の人に聞いてきたことを友達に紹介し合いました。
　生まれたときの体重を比べ合ったり、〇ヶ月で歩いたと自慢したり、友達に聞いてほしくてたまらないという様子でした。温かい気持ちになるエピソードがたくさんありました。また。子供たちが書いてきたワークシートからは、おうちの方の思いがたくさん伝わってきました。
　ご協力ありがとうございました。

　幼保小交流会が新保小学校でありました。５年生は受付のお手伝いに加え、きれいな新保小を見てもらおうと校内の清掃に取り組みました。

　来年度入学予定の年長さんを招待して「なかよしフェスティバル」を行いました。小学校で学習したことを発表したり、クイズやこまづくり等を年長さんと一緒に行ったり、教室で勉強している様子を見てもらったりしました。緊張していたようですが、準備や練習してきたことを頑張って発表していました。

　体育では跳び箱運動に取り組んでいます。今日は自分の台上前転の様子を動画で取って研究しました。自分の姿を見てみると「しっかり踏み切れてないな」「着地をもっとかっこよくしたい」といろいろな思いが出てきたようです。

　スケート教室がありました。はじめは、ひざをついてリンクに慣れることからはじめました。たくさん転んだり、まっすぐ滑ったりしながら氷の上にでの感覚をつかんでいきました。「難しかったけど楽しかった」「上手になれて嬉しかった」「２年生も楽しみ」と振り返っていました。

　雪が降り続き、グラウンドにもたくさん雪が積もったので、雪遊びをしました。大きな雪像をつくったり、ソリですべったりして久しぶりの雪遊びに大興奮の子供たちでした。昼休みも続きがしたいと外へ遊びに行く人も多かったです。

　雪が降ったので、外で体育をしました。最初は雪の上でリレーをした後、そりをしたり、雪だるまを作ったりと、思い思いに雪と触れ合いました。ふかふかの雪の上で、思い切り身体を動かすことができました。

　グラウンドで雪遊びをしました。
　気温が低くサラサラの雪で、子供たちは、寝転がったりダイビングしたりして雪の感触を思う存分楽しんでいました。スノーダンプやスコップを上手に作って雪の山を作ったり、友達をソリ遊びしたりと、１年生の時よりも力強くダイナミックに遊ぶ姿に１年間の成長を感じました。

　総合では、グループごとに分かれて調べたことを、新保っ子や地域の方、おうちの人に知らせるためにまとめています。友達と相談しながらよりよりものにしようと取り組んでいました。