卒業を祝う月間が終わり、６年生から在校生に感謝の言葉を伝えました。「１年生のダンス、かわいかったね」「５年生のお祝い放送、うれしかったね」など、各教室を訪問して思いを伝えました。

　給食時間に、６年生さんが２年生教室にやってきて、卒業を祝うメッセージや祝う会での出し物に対してのお礼を伝えられました。６年生さんが卒業することはうれしいことですが、もうすぐお別れしなくてはけないという寂しさも感じていたようでした。

　「いのちと夢のコンサート」があり、２年生は、教室でオンラインで鑑賞しました。コンサートの最後には体育館に行き、全校児童で声高らかに歌いました。
　コンサート後には、「歌を聴いて元気なエネルギーをもらえた」「忘れられない思い出になった」など、子供たちの心に響いたことが受け取れました。

　今年度最後のお話ワールドがありました。お話を読んでもらう間、とても静かに集中して話を聞いていました。すてきなお話をたくさん読んでいただいた読書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

　合唱作曲家である弓削田　健介さんをお招きして、「創立150周年記念コンサート」を開催しました。弓削田さんの音楽性豊かな弾き語りと軽妙なトークに子供たちは引き込まれ、あっという間の１時間でした。最後には、全校児童で弓削田さんが作曲された２曲を合唱し、弓削田さんへの感謝の気持ちを伝えました。

　今日は、５年生が企画した６年生との交流活動に参加しました。今まで話したことのなかった６年生さん、一緒に参加していた２年生さんと楽しく話しながら交流を楽しみました。

　国語科では、「わたしたちの学校じまん」の学習に取り組んでいます。鵜坂小学校の大好きなところについて、グループで原稿を考えたり、資料やスライドを作ったりしてまとめました。今日は、その内容を１年生のみなさんに聞いてもらいました。一生懸命に準備をした発表内容を、１年生のみなさんが真剣に聴いていることが分かり、子供たちはとてもうれしそうでした。

　１年生は、たくさんお世話してくださった６年生さんへの感謝の気持ちを、呼びかけとダンスで伝えました。６年生さんは、１年生の発表を笑顔で温かく見守りながら、ダンスでは一緒にも踊る場面もあり、楽しい時間となりました。

　「卒業を祝う集会」では、６年生さんが２年生だったときことを思い出してもらおうと、クイズを考えて発表しました。また、歌やダンスでも６年生のみなさんを笑顔にしようと、精一杯演技をしていました。

　いつも使っている教室の大そうじをしました。友達と声をかけ合いながら、教室にある物をすべて廊下に出し、感謝の気持ちを込めながらピカピカに磨きました。大そうじの後は、晴れ晴れとした表情でした。心もピカピカになったようです。