算数科の長さの学習では、身の回りにある１ｍや３ｍくらいのものを見付け、ものさしやテープを使って長さを測って確かめました。

　図画工作科では、「10歳のぼく・わたし」をテーマに、木版画に挑戦しています。子供たちは初めての彫刻刀に苦戦しつつも、友達と協力し、楽しみながら作品づくりに取り組みました。完成した作品は、学習公開で掲示しますので、ご覧ください。

　運動委員会が企画した「短なわオリンピック」に、各クラスの代表児童が出場しました。この日のために練習してきた成果を発揮しようと、最後まで諦めることなく跳び続けました。また、他のクラスの友達や２年生が跳ぶ姿を見て「新しい技に挑戦したい」という気持ちを高めていました。

　代表委員会を行い、卒業を祝うスローガンについて話し合いました。５年生が代表委員会運営の中心となり、会議を進めました。卒業生にどのような思いを伝えたいのか、各学級の代表の児童が堂々と発言しました。

　１・２年生の「短なわオリンピック」がありました。代表の子供たちは、練習の成果を発揮しようと、一生懸命に取り組んでいました。周りの子供たちは、代表の友達に温かい応援の声かけをしていました。

　子供たちは、委員会活動に取り組み臨む５・６年生の姿を見て、「５・６年生は、学校のためにこんなにいろんなことをしていたんだ」「来年からは、自分たちが鵜坂小学校を引っ張っていきたい」と、来年度への意欲を高めていました。

　キャッチバレーボールの学習では、パス練習に取り組みました。団の仲間と声をかけ合い、ボールを落とさないように気を付けていました。

　図画工作科では、版画を刷る活動に取り組みました。水で濡らした用紙をペアの友達と協力してのせたり、色がうまく写るようにばれんでこすったりしました。子供たちは、できた作品をうれしそうに眺めて、達成感を味わっていました。

　体育科では、縄跳びのいろいろな跳び方に挑戦しています。「縄跳び名人」を目指して、新記録に挑戦したり、初めての跳び方に挑戦したりして、楽しく体を動かしています。

　道徳科の学習では、「目当てを達成するためにはどんな力が必要か」について話し合ったり、「どうして礼儀が必要なのか」について考えたりしました。互いの考えや意見を聞き合ったり、話し合ったりする姿が育ってきています。