令和６年１月１１日（木）に国立立山青少年自然の家に於いて、スノーフレンド活動が行われます。
　今日は、班、個人の目当てについて話し合いました。子供たちは、この活動を終えたとき、どのような姿になっていることを思い描いているのでしょうか？子供たちの目指すべき姿が明確になるように指導・支援してきます。
　本日、しおりを配付しました。持ち物等を確認し、当日の準備をお願いします。

毛筆に取り組む二人が書き初め練習に取り組んでいました。
テーマは違うのですが、互いに意識・刺激しあって真剣に取り組んでいます。

今日も仲よく会食している2年生でした。
２学期の給食も残すところあと２日です。

お楽しみ会に向けて、練習に熱が入っています。
いつもならば、気軽に取り組んでいる中味を話してくれるのですが、一心不乱に練習や協議しています。
残された練習時間と「やりたい内容＝練習にかけたい時間」をしっかり関係づけて捉えられる力がついてきているのでしょう。
今日は熱いです。近寄れません。

ふと見ると、コブシの新芽が細かな綿毛のような白に覆われていました。
つい先日までは、まだ焦げ茶色の新芽だったのに・・・。
この降雪で、コブシも白いフリースのような上着をまとったかのようです。

昨日の雪で子供が作成した雪だるまが、まだ融けずに形を保ってグラウンドを見守っていました。
ある映画のキャラクターが、
「オイラ、融けていない、まだ生きているよ〜♪」
と、歌っているかのようです。

コンデンサは電子機器には欠かせない部品です。
今日の実験のテーマは、その働きを実験で確かめることでした。
先生が、
「コンデンサを探してみましょう。どこにあると思いますか？」
と、尋ねました。基板の中央に着いていたのですが、言い当てるのにやや時間がかかりました。
意外と小さな部品だったことに驚いた子が多かったようです。
実験を通して、人間が発見や発明を積み重ねて、電気の力を利用し今の便利な生活があることを実感できた子が多かったに違いありません。

5年生の書き初め練習は教室のスペースをうまく使って取り組んでいました。
時間配分を自己調整して取り組んでいるので、作業の早さは別々でも、それぞれの段階で「すべきこと」を決めて取り組んでいるようです。
だから、教室の空気感に「緩み」はありません。

今年の4年生の書き初めのテーマは「元気な子」です。
このテーマは今の4年生にピッタリだと思います。
元気のよい太さと筆遣いで可いけている子が多くいました。

冬休みに読む本の貸し出しのために図書室を訪れていました。
さっそく「本の福袋」を手に取る子、クリスマスや正月などに由来する本を集めたコーナーから選ぶ子など、司書や委員会児童の工夫がさっそく効果を上げていることが分かりました。