用務員が冬囲いの片付けに取りかかりました。
一人では大変な作業ですが、少しずつ黙々と計画的に取り組んでいます。
今年は記録的な暖かさだったとのことですが、積雪量は確かに少なかったようですが、気温の上がり下がりの波が大きく、それによって体調を崩す方が多かったような気がします。
いずれにせよ、これも春の到来を告げる光景ですね。

校庭のスモモの花が満開で、うっすらと甘いにおいをあたりにただよわせています。
メジロのつがいがその蜜を吸うために、花から花へと飛び交っています。
まだ肌寒い朝ですが、春の着実な到来を思わせます。

本日学校に届きました。明日担任から手渡されます。子供たちの笑顔が楽しみです。

6年生の卒業プロジェクトの一環で、4月からの新5年生に「委員会活動を体験してもらおう」という企画に参加しました。再来週までに岡童、情報・給食、図書・環境、運動・保健の各員会のうち希望する活動を体験できるという企画です。生き生きと取り組んでいます。

テストの難問について「なぜそうなるのか」互いに説明し合う活動に取り組んでいます。
これは説明する側にとって、とても得がたい機会にもあり得ます。分かりやすく相手に説明しようとすることは、理解したことを相手に分かりやすく再構成して言語化を試みることでもあるからです。

相手にかける「ほめ言葉」の表現について、これまで学んだり互いに使い方を確かめ合って作成した掲示を見ながら表現の練習をしています。
豊かな表現で伝えることで、相手のよさが際立ってくること、個性的なよさが伝わりやすいことに気付いています。

生活科でこの2年間の成長を振り返る本を制作中です。ひとまずできあがったページを見せてもらいました。
1ページ目は「サイン」。
2ページ目は「手形」とのこと。
3ページ以降は具体的な成長が表れてくるようです。どんな成長が表現されていくのでしょうか？

国語科「これは何でしょう」の学習の様子です。
互いにクイズを考えて出し合い、話を確かめたり、質問をし合ったりする活動について話し合っていました。
「手の挙げ方だけで、質問なのか意見なのかが分かるといいね。」
の担任の投げかけに、いろんなハンドサインを考え始める子供たち。
とても微笑ましい光景でした。

縦割り清掃も残り6回です。
先週末に「おめでとう集会」が終わり、イベントだけではなく、活動の実際で6年生に感謝の心遣いをしている場面が見られました。
率先して活動する姿。
自立して働くする姿。
言葉はなくても分かり合えているグループがあるようです。

そして6年生から下級生へのメッセージが渡されました。