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最新更新日:2024/06/10 |
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ICT活用等支援出前講座(新保小学校)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この「Sphero BOLT」は、今年度3学期から新たに貸出を開始したプログラミング教材です。子どもたちが使用する前に、先生方に「Sphero BOLT」を使った活動を体験していただきました。 2人ペアになって、1つの「Sphero BOLT」を思い思いにコントロールしようとプログラムを組みます。しかし、なかなか思うように進まず、ときにはコースを大きく外れることもありました。そうなると、ペアでの相談もますます真剣になり、先生方一人一人が夢中になって取り組んでいました。試行錯誤しながら課題を解決するプログラミング学習の醍醐味を体験していただくことができました。 出前講座を実施することで、子どもたちのプログラミング学習の充実につながるよい機会になりました。今後、「Sphero BOLT」の活用がさらに進んでいくことを期待しています。子どもたちのプログラミング的思考を育むために、ぜひご活用ください。(情報教育係) 第13回 初任者・新規採用教員研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まず、互いの授業実践を紹介し合いました。授業で見られた子どもの姿やよさ、工夫した教師の手立て等について意見交流をしながら、今後の授業に向けて活かしていくことを考えました。 次に、今年度の研修について振り返り、考えていることや感じていること、今後付けていきたい力等をまとめました。 最後に、「閉講式」を行いました。富山市教育委員会 事務局次長より、富山市が目指す教師像の中から、「誠実に率先して働く教師」「子どもの意欲を高める教師」「常に学び続ける教師」を取り上げ、使命感と情熱をもって教育を進めていくこと、心を尽くして子どもを慈しみ、研究と修養に努めていくこと、そして、豊かな人間性を高めていくことの大切さについてお言葉をいただきました。 この1年間、楽しいこともあれば苦しいこともあったと思います。周囲に支えられ、無事に教員としての大きな一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。 今年度の研修で学んだことをぜひ、2年次、3年次への歩みにつなげていくことを願っています。(担当:研修係) 富山市教育DX政策監![]() ![]() ![]() ![]() 谷氏はこれまでに文部科学省のICTに関する協議会等の委員を務められたほか、同省の学校DX戦略アドバイザーとして多数の教育委員会でICTの一層の活用促進に向けた支援を行っています。 学校のDX化を推進し、児童生徒の個別最適な学びを一層実現させ、かつICT技術を利用した教職員の働き方改革を一層促進させるため、助言・支援いただきます。 DJワークショップ体験活動について
2月14日(水)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「DJワークショップ体験活動」を実施します。
富山県出身のDJ タテヅカ2000(たてづかにせん)氏を講師に招き、DJワークショップ体験を通して音楽の楽しさや多様な生き方にふれることを目的としています。 申込みは前日の2月13日(火)までに行っていただきますようお願いいたします。 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。 ![]() ![]() 情報活用能力育成研修会(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指し、業務の効率化や授業改善を進めていくために、これからどのようにクラウド活用に取り組んでいけばよいかを中心に、教師の学び方と働き方の関係性や、クラウドを活用した子どもの学びと教師の学びについて演習を交えながら、具体的に学びました。 受講者からは、「クラウド活用を広めるための雰囲気づくりは、授業づくりにもつながると感じたので、雰囲気づくりに挑戦したい」「教師の学びが子どもの学びにつながることを踏まえ、今後も研鑽を積んでいきたい」という感想が聞かれました。他校の実践から学んだことも生かして、各校において校務や授業でのクラウド活用が充実していくことを期待しています。 第6回 中堅教諭等資質向上研修 「研修報告会」「閉講式」
1月25日(木)Toyama Sakuraビルにて、中堅教諭等資質向上研修「研修報告会」「閉講式」を行いました。
受講者は、1年間の本研修での学びを報告書としてまとめた上で参加しました。互いの研修成果を聞き合い、意見交換を行いました。 閉講式では、学校教育課長より、中堅教諭等資質向上研修の学びを活かし、これまで育んできた自身のこだわりを大切にしながら、誠実で温かく、学校の中で頼られる存在として活躍してほしいと激励を受け、本年度の研修を修了しました。 受講者からは、「初心を忘れがちになっていることも多いが、今の自分に求められる役割を考え直すよい機会となった」「異校種で話し合うことで、小中連携の視点をもつことができた」「同じ年次の先生方とライフステージに合った働き方等の話ができたことは、とても参考になった」などの声が聞かれ、ミドルリーダーとしての自覚と今後の自己研鑽への意欲を高めることができました。(担当:研修係) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第8回「富山市子どもの村『自然体験』(宿泊)」について
2月9日(金)10日(土)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、第8回「富山市子どもの村『自然体験』(宿泊)」を実施します。
冬は子どもの村の豊かな自然を大いに感じられる季節でもあり、自然の中で自分の取り組みたい活動を行うことができます。今回は宿泊で実施しますが、日帰りでの活動参加も可能です。 参加者が多くなることが予想されます。申込みは2月7日(木)までに行っていただきますようお願いいたします。 以下は食事のメニューですので、ご確認ください。※食事代として1,160円必要です。 9日(金)夕食 グリーンリーフ、スパゲティーミートソース、ごろっとポテトサラダ、煮込みハンバーグ、春巻、マンゴープリン、さくら漬け(大根)、ご飯、味噌汁(豆腐、ねぎ) 10日(土)朝食 塩鮭、きんぴらごぼう、マカロニサラダ、いんげんとベーコンのオリーブ炒め、グリーンリーフ、オレンジ、味付のり、さくら漬け(大根)、ご飯、味噌汁(うす揚、ワカメ) 詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。 ![]() ![]() 第3回 3年次教員研修会
1月23日(火)Toyama Sakuraビルにて、第3回3年次教員研修会を行いました。
まず、持ち寄った資料をもとに「子どもが自主的、実践的に取り組む学級活動」について、担当している校種、学年に分かれ、班別協議を行いました。「他校の先生と情報交換でき、参考になった」「学級経営が教育活動の土台としてあることを改めて実感した」などの感想が寄せられました。次に、学級活動に対して同じ悩みを抱いている受講者が車座になって協議を行いました。「子どもたちで話し合いを進めるにはどうしたらよいか」「みんなが気持ちよく過ごせる学級にするために、ルールをどのように決めているか」など、悩みから生まれた課題について、それぞれの体験をもとに解決策を話し合いました。「みんなが同じような悩みを抱えていると分かり、心強かった」と、同じ年次だからこそ分かり合えることも多くあり、悩みに対する具体的な手立てを得ることはもちろん、次はこんなことにチャレンジしてみようという意欲がさらに高まったようです。 3回にわたる研修において、子どもが主役となる学級活動を展開するために模索する受講者の姿が印象的でした。今後もその問いと真摯に向き合い、子ども一人一人を大切にする学級活動を目指してほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第5回 2年次教員研修会
1月18日(木)ToyamaSakuraビルにて、第5回2年次教員研修会を行いました。
前半は、授業の動画を持ち寄り、子どもの姿を分析する演習を行いました。受講者同士で動画を見合い、意見を交換することで、考察を深めることができました。受講者からは、「動画を見ることで、声かけや授業の進め方等、授業改善に活かすことはもちろん、見えていなかった子どもの姿を知ることができた」などの感想が寄せられました。 後半は、持ち寄った資料をもとに「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」について班別協議を行いました。「他の学校、異校種の先生方と情報共有できて、意識を変えるきっかけとなった。また、自分が普段どのように授業をしているかを客観的に見る機会となった」「先生方の授業実践例から子どもの興味を引き出す課題提示の仕方や学習の進め方について学んだ。ぜひ取り入れていきたい」などの感想から、これからの実践に活かそうとする意欲が伝わってきました。 5回にわたる研修では、子どもの姿を丁寧にとらえようとする授業者の姿が印象的でした。今後も子どもの事実から学ぶ姿勢を大切に、授業研究に励まれることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第12回 初任者・新規採用教員研修会![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、富山県警察本部より講師を招き、「少年問題の実態と学校との連携」と題して講義をしていただきました。最近起きている少年問題の実態をお話しいただき、子ども一人一人の置かれている状況や背景をとらえた支援の在り方について学びました。また、様々な関係機関との連携や役割についても教えていただきました。 次に、学校教育課主幹指導主事より「いじめ、非行や虐待の早期発見、初期対応について」と題して講義を行いました。受講者は、いじめや非行、虐待とはどのような状況なのかをとらえ、「子どもたち自身が『いじめ防止』の意識を高め、自己有用感をもつことができるようにすること」「子どもの様子を観察し、見守り、多方面から子どもの変化をキャッチすること」「いじめや非行、虐待対応は一人で抱えこまず、学校全体で情報を共有し、対応すること」などを学びました。受講者は、子どもや保護者との信頼関係を大切にするために、話をよく聞くこと、よさを伝えること等、今後自分自身が心がけることを考えました。(担当:研修係)
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