最新更新日:2024/11/14 | |
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最後の保育参観 1(5歳児)
2月29日(木)
今日は、園生活最後の保育参観でした。2学期の後半から、自分のできることを増やそうと鉄棒や跳び箱、縄跳びなどの運動遊び、コマ回し、けん玉、あやとりなどの伝承遊びや鍵盤ハーモニカ演奏など、自分でコツコツ練習してきた子供たちです。 これまでの頑張りの成果を披露したく「できることがいっぱい!みてみてはっぴょうかい」を行いました。自分のできること、見てもらいたいことを張り切って披露する姿はとてもかっこよかったです。けん玉チームは、順番に大皿にのせることに挑戦しましたが、いつもより確率が上がり、たくさんの拍手をいただきました。 最後の保育参観 2(5歳児)
鍵盤ハーモニカ演奏の友達は、生活発表会で合奏したことがきっかけで、メロディの部分を音を探しながら弾いて、さらに友達と一緒に合わせて弾くようになりました。じっくり聴いてくださり嬉しかったと思います。
最後は、ドッジボールを見てもらい、4月の参観の時よりも投げるスピードが速くなったことや、力強くキャッチできることを見てもらいました。子供たちの力の入った勝負にお父さん、お母さんからも歓声があがり大変盛り上がりました。せっかくの機会なので、保護者の代表者VS子供たちで対戦!更にスピードのあるボールにあたらないようにするだけでなく、キャッチする子もいて、どよめきの声があがったくらいです。ノールックで後ろ向きにボールを投げたり、高さのあるパスをしたり、普段のドッジボールでは経験できない技がたくさんで、大興奮でした。 「できることいっぱい!みてみてはっぴょうかい」は大成功!!本当に、よく頑張りました。これまでの頑張りを踏まえ、ぜひ今日の姿を改めて褒めていただけら・・・と思います。 2月の誕生会
2月27日(火)
今日は、2月生まれの誕生会でした。友達からの「どんなケーキが好きですか?」の質問に対し「えーと・・・」と考えたり即答で「チョコケーキです」と答えたりしていました。インタビューコーナーでは、一人一人のことを知ることができる楽しい時間となっています。 今日のお楽しみコーナーは、園児のお父さんによる「マジックショー」です。紙コップからたくさんのキャンディーが出てくると「えー!!」「どうして!!」と信じられない様子の子供たちが歓声をあげていました。また、卵や砂糖、薄力粉を不思議な封筒に入れると、ケーキに早変わり!2月生まれの友達のお祝いもしてもらいましたよ。自分のお父さんがマジックをしているのを見ながら「こんなのできてすごい!」と、知らない一面を見て驚いていました。大好きなお父さんがますます大好きになったことが表情からも伝わってきました。楽しいマジックショーをありがとうございました。 ひな人形づくり(5歳児)
2月19日(月)
2月に入って少しずつ進めてきたひな人形づくりもいよいよ大詰めに入ってきました。 内裏雛の他に、どんな人形を作りたいかを自分で考えてひな壇も作ったので、一人一人それぞれのひな壇になっています。3人官女、5人囃子が持っている道具を見て描いたものを貼っている友達もいます。人形の表情が各々ほのぼのとしており本当に可愛いです。今日は、先週、紙粘土で作った内裏雛が乾いたので、顔や髪の色を塗りました。着物になる柄や色も決めたので、完成間近です。みんなの並んだ人形を見て「可愛い〜♡」と眺めている子供たちもとても可愛いです! 散歩へ行ってきたよ(3歳児)
2月14日(水)
青い空にとても気持ちのいい日になりました。今日はりす組だけの散歩へ行ってきました。いつもぞう組さんに手をつないでもらって歩いていましたが、頑張って歩く姿が見られました。小学校の前を通ると「お姉ちゃんの学校だよ」「この小学校にくる子もいるね」と話しながら歩きました。婦中行政センター前まで歩くと「ちょっと休憩」と噴水前で一休みし「もうちょっと歩ける」と行き先を『速星駅』にのばしました。残念ながら電車は見ることができなかったのですが、「ここまでりすさんで歩けたね」と満足そうな顔の子供たちでした。 かるた大会をしたよ(4歳児)
2月9日(金)
うさぎ組では、1月からかるたで何度も遊んできました。初めはなかなか札が取れなかった子も、繰り返し取り組む中で少しずつ取れるようになっていきました。 今日の対戦では「100枚とるぞ!」と意気込んで登園してくる子や「ぼくは、これ(絵札)取りたい」と口にする子も多く、白熱のかるた大会となりました。気持ちが高まって、札が取れないと涙を流したり地団駄を踏む姿も見られましたが、最後まであきらめずに取り組む子供たちでした。1回目、2回目を合計し1位から3位の友達を表彰しました。接戦の戦いとなりましたが、友達の名前が呼ばれると、「おぉー!すごい」と自分のことのように喜び拍手を送る友達もおり、温かい気持ちになりました。 かるたを通して、ひらがなに興味を持ち始めたり、読めるひらがなが増えたりし、楽しく文字に親しむことができたのではないかと思います。 なわとび大会 1(全園児)
2月8日(木)
今日は「なわとび大会」でした。これまで、こつこつ練習をして跳べるようになった友達や、自分の最高記録を更新するために挑戦する友達とそれぞれが頑張って練習をしてきました。今日は朝から「絶対1位になりたい!」「やってやる!」と意気込んで登園し、すぐに練習を始めた子供たちです。 年長組がこれまでの練習で跳べるようになったあやとび、交差とび等を披露しいよいよ記録会です。 りす組は、時間内にたくさんチャレンジし一番いい記録、うさぎ組は2回チャレンジしてどちらかのいい記録、ぞう組は2回チャレンジした合計記録を自分の記録としてクラス内で競いました。 写真上:りす 中:うさぎ 下:ぞう組の記録会の様子 なわとび大会 2(全園児)
各クラスで記録会が終わり、再度遊戯室に集い、表彰式がありました。記録とともに名前が呼ばれると「おお〜!!!」とみんなから歓声があがり、その声を聞きながら嬉しそうに表彰台にのぼっていました。園長先生からメダルをかけられるとメダルをしみじみ見つめ、喜びを噛みしめているような表情も見られました。
残念ながらいつものように跳べなかった友達もいますし、今日、新記録が出た友達もいます。それぞれの結果ではありましたが、これまで毎日頑張ってきた姿や「跳べるようになりたい!」「〇回を目指したい!」と意欲的に向き合ってきた姿は、本当にぐんと成長したと嬉しく思っています。 ぞう組のインタビューで「300回を目指していたのに、300回を超えて426回跳んで、びっくりしたけど嬉しかったです」と話してくれました。自分の目標を超えても更に貪欲に取り組む姿勢そのものが素敵でした。 今日だけの頑張りではなく、これまでの経過を十分に受け止め、各々の「なわとび大会」の話を聞いてあげてほしいと思います。 春を待つ子供会(全年齢)パート1
2月2日(金)
2月3日は節分です。幼稚園では「春を待つ子供会」をしました。「何かの匂いがする」と登園してきた子供たち。匂いの正体は、イワシや炒った豆のにおいでした。先生から聞いた話を思い出し、「これ、鬼が嫌いなやつだね」「いい匂いなのにどうして鬼さんは嫌いなのかな」「これで鬼さん来ないね」と言っていました。その後、遊戯室に行き、みんなで豆まきの歌を歌ったり紙芝居を見たりしました。 春を待つ子供会(全年齢)パート2
各クラスの代表の友達が鬼のお面をつくるときに楽しかったことや頑張ったところを発表し合いました。「心の中の追い出したい鬼」の発表では、友達の話を聞いて「○○ちゃんは優しいのに、そんな一面もあるんだ」と新たな一面を知ったり「お菓子ばっかり食べて虫歯になるなんて嫌だね」と共感したりして、自分も悪い心の鬼を追い出そうという気持ちが高まりました。「鬼は外!福は内!」と力強く豆を投げ、心の中の鬼を追い払う子供たちでした。
節分の玉入れゲームをして、楽しく豆まき会が終わるかと思ったとき…どこからか「ドンドンドン」と太鼓の音が聞こえてきて、赤鬼と青鬼が幼稚園に入ってきました。突然の登場に驚き、先生の後ろに隠れたり泣いたりする姿も見られましたが、勇気を振り絞って豆を投げたり大きな声を出して、赤鬼と青鬼も追い出すことができました。 |
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