卒業まで残りわずかとなりました。卒業を祝う習慣が始まり、６年生は下級生と交流する機会が多くなっています。今回は、４年生の子供たちが企画してくれた集会に６年生が招待してもらいました。第一弾はドッジボール大会です。６年生も４年生もみんな本気で楽しそうにドッジボールをしていました。６年生は、下級生と関わる機会をもつことができて、嬉しそうです。

　子供たちは、ミシンでトートバッグづくりに挑戦しました。子供たちは協力してミシンに糸をかけています。自分たちがそれぞれ選んだ柄もお気に入りのようで、出来上がりを楽しみに制作していました。

　もうすぐ卒業する6年生へ感謝のメッセージを放送で届けました。4年生も、もうすぐ高学年です。6年生のかっこいい姿をたくさん真似できるようになりたいと目標を高くもち、生活していこうとしています。

　卒業を祝う週間に入り、4年生は、6年生と最後にたくさん交流したいと考えました。企画の第一弾は、「ドッジボール大会」でした。6年生が楽しんでもらえるように準備や役割分担などを行い、みんなで思いっきり楽しみました。

　先日、大谷選手から寄付していただいたグローブが届き、６年生の子供たちはキャッチボールをしました。使い慣れないグローブをおそるおそる付けていた子供たちですが、キャッチボールをするうちに、グローブを上手く使ってボールを取ることができるようになりました。このような経験がスポーツにより親しむきっかけになればと思います。

　５年生が企画してくれた、卒業お祝いふれあい活動に参加しました。縦割り班で、ボール渡しや連想ゲームをして遊びました。これまでお世話になった６年生と遊ぶことができ、子供たちは嬉しかったようです。

　週に一度、学級で学習の手助けをしてくださった先生と、今日でお別れでした。代表が感謝の気持ちを伝え、メッセージカードを渡したり手作りの飾りをプレゼントしたりしました。お世話になった先生に、大きな声で「ありがとうございました」と言った後は、別れを惜しむように先生の周りに集まる子供が多くいました。

　卒業お祝いプロジェクトでのお祝い放送をしました。各学級の代表は、６年生との思い出で心に残っていることを話し、これまでの感謝を伝えました。代表児童は緊張した面持ちでしたが、何回も一生懸命練習した成果を発揮して思いを伝えることができました。

先日、給食中の様子をテレビ局の方が取材に来られました。
子供たちは、アナウンサーの方とお話したり、テレビカメラを見たりして、とても嬉しそうにしていました。
また、子供たちの様子を見ていると、互いに向かい合い、話をしながら食事をする時間はとても大切なものなのだなと感じました。

　外国語の時間に、森の動物になりきって英語で劇をします。今日は、その練習として、自分が担当する動物のお面をかぶって、教室を歩き回りながら友達と会話をしました。楽しみながら、英語を身近に感じる時間となりました。