宿泊学習２日目は、スノーチューブ、雪遊びをしました。時間があっという間に過ぎ、もっと活動したいと話す子どもがたくさんいました。

　３０日（火）、夜はスノーキャンドルで楽しみました。
　暗くなる前に、班の仲間と協力してキャンドル用のミニかまくらをつくった後、中にろうそくを立て、点灯しました。

　ろうそくの灯りが広がり、子どもたちは幻想的な光景にうっとりしていました。

　３０日（火）、午後は雪上オリンピックをしました。
子どもたちがやってみたい競技を考え、実施しました。
４年生、５年生が楽しく交流する姿が見られました。

　３０日（火）、オリエンテーションの後、子どもたちは午前の活動のかんじきハイクをしました。三学期が始まってから教室でかんじきのはき方を練習してきた子どもたち。雪の上で実際にかんじきおはいて、ハイキングをしました。途中で脱げてしまう子どももいましたが楽しく活動することができました。

　４年生、５年生は富山市野外教育活動センター（富山市こどもの村）で１泊２日の予定で宿泊学習を行いました。

　１日目の３０日（火）、こどもの村に到着した子どもたちは入所式をしました。こどもの村の所長さんに元気にあいさつをした後、オリエンテーションがありました。ふとんの準備の仕方や宿舎での過ごし方について話を聞きました。

　１月２９日は、２、４、６年生、ひまわり級の代表者がお昼の放送で感謝の手紙を読みました。
　３０日には、全校を代表して６年生の運動給食委員が、毎日おいしい給食を作ってくださっている調理員さんと学校栄養職員さんに、感謝の言葉を添えて手紙を渡しました。

　１月３０日（火）、書写の時間に「自分の名前」を書きました。４月、入学してまもない頃に初めて書いた名前と比べて、「全然違う！」「本当に自分が書いた字？」と、自分の成長を実感し、驚いていました。
　廊下に掲示してあるので、学習参観の際にお子さんの成長を是非ご覧ください。

　1月２６日（金）雪っ子遠足に行きました。どんどん積もっていく新雪を触ったり、チューブそりや尻すべりをしたりして楽しみました。
　入所式、退所式では、３年生が代表の挨拶をしました。毎日何度も練習していたので、堂々と話していました。各学年、明日から次の学年のステップアップに向けて頑張りましょう。

　理科「水のすがたと温度」では、冷やされた水の温度の変わり方を実験しました。実際に降った雪を使い、水の温度が０度になったのを見て、子供たちは目を丸くしていました。

　今日の体育は、なわとびをしました。１分間、前跳びやいろいろな技に挑戦しました。他にも、二人で一本の縄を跳んだり、八の字跳びをしたりしました。