本にどっぷり浸かる読書フェスティバルの日。
６年生はまず、司書の先生に絵本の読み聞かせをしていただきました。
その後、体育館に行き、図書委員長から開会の挨拶を聞きました。

その後は、６年生有志による劇「ひきとりや」を鑑賞しました。
朝のマイタイムや休み時間に自主練習を重ね、全校が夢中になるような素晴らしい劇を披露することができました。

３限目は朗読家の鈴木先生に朗読をしていただきました。
「海の命」や「おてがみ」といった教科書にのっている話や、大人向けの絵本等、さまざまなジャンルの朗読を聞く子とができ、しっとりと聞き入っていました。

　６年生による劇や本紹介、人形劇を食い入るように見ていました。「本が好きになった」という子もいて、読書の世界がまた一つ、広がったようです。

　今日は本に浸る日でした。朝は読み聞かせ、３限は人形劇「猫の家に行った女の子」、４限は絵本の紹介がありました。様々なお話に触れ、自分の世界を広げていました。

１０月に行う宿泊学習で使用する木を切ったり、金曜に行われる読書フェスティバルで上演する劇の練習に励んだりと、朝の時間を自分たちの行事のために使っています。

宿泊のリーダー別での活動がスタートしました。
それぞれの役割を果たすため、意欲的に活動していました。

　お忙しい中、ご参観くださりありがとうございました。子供たちはとても緊張していましたが、「家族にこんな姿を見てほしい」という思いをもって臨んでいました。
　学級懇談会では、SNSとの付き合い方を見直すことができたと思います。ご家庭でも、話題に挙がったことをぜひお話してみてください。

　学習参観で、この前収穫したサツマイモを使って集会を開きました。笑顔あふれる、楽しい時間になりました。

９月２２日に行われる読書フェスティバルで行う劇で使用する衣装のお披露目がありました。
小道具は学年の仲間が、衣装は職員室におられる助手の方がご厚意で作ってくださいました。
本番が今から楽しみです。