1年生教室にテレビカメラが入り、数名の子がインタビューを受けました。
メディアの取材に子供たちは興味津々でした。

6年生は、早くも卒業への序章に入ったかのような思考活動を行っていました。
「挑む」をテーマに個々のテーマを考えていました。

5年生は発表の仕方も個別に選択しているようです。
グループで相談している子、プレゼンで作成している子、すでにスピーチ内容をまとめ、読書に没頭している子・・・様々でした。

4年生もまずグループ発表から。どのグループを回っても、呼び止められてたくさん話したいことがあるようです。
貴重な体験ができた子が多かったことが分かります。

夏休みで心に残ったことをスピーチにまとめ、報告会を開いていました。
さすが3年生ともなると、スピーチ内容も豊かです。自然につぶやきがわき上がり、盛り上がっていました。

どちらの教室も落ち着いて今日の予定を確かめて活動を始めようとしています。

学級活動の開始の合図として日直が号令を掛けているところです。
2学期最初の授業の始まりを整えています。

夏休みの振り返りを先生が出したお題に従って振り返っています。
まずは、近くのグループで思い思いに話し合っている場面です。
このあと、全員の前での発表タイムが行われたようです。

始業式は、以下のことを話しました。

「2学期を充実の学期とするために、一人一人のよさを出していくことが大切。
そして、失敗を恐れず挑戦をし続けること。
一人一人がこのような力を発揮していくことで、クラスの仲間も高まっていきます。
クラスのみんなで　大きな目標を達成していけるようにしよう。」

始業式と、その後の学級活動の様子は民放テレビ局から取材を受け、以下のリンク先のように報道されています。

北日本放送のサイトより

2学期最初の集団登校の様子です。
長い休み明けにもかかわらず、元気なあいさつを交わす子、少し気怠そうに見える子、様相は様々です。
しかし、今日学校に来られたこと、そのものが貴重です。
明日は火曜日。少しずつ慣らしていってほしいと思います。