小学校生活を終えようとする今、子供たちはどのようなことを考えているのでしょうか。学んだこと、体験したこと、出会った人・・・。
　これまでを振り返り、これからを思い描いて、今の思いを保護者の方に伝えるスピーチ発表会を行いました。
　自分の思いは、保護者の方にどのように届いたのでしょうか。

６年生の卒業を祝うプロジェクトについて、現状を確認し、よりよい会になるよう話し合う。

今年度できるようになったこと、がんばったことを発表する。

できるようになったことを発表したり、仲よくゲームをしたりして、互いのよさを認め合う。

自分が誕生したときの家族の喜びを知り、これからの生活で家族の役に立つ喜びを知る。

３年１組のいいところを、相手に伝わるように、理由を挙げながら話をすることで、自分や友達のよさを認め合う。

生まれるということ
自分の生命に愛情をもって育んできた家族の思いを知り、いのちの大切さやつながりを知る。

もうすぐ２年生！
できるようになったよ
はっぴょうかい

明日は学習参観で、「3年1組のいいところ」を発表し、聴いてもらいます。
そのための練習に余念がありませんでした。
練習の様子を動画に撮り、チャットに掲載することで、クラスの全員が参照することができるので、すぐにリアクションが帰ってきます。チャットスペースの利点をすばやく理解し、効果的に使い始めている3年生でした。
これも「3年1組のいいところ」ですね！

黒板を担当している子の仕事振りをしばらく見ていました。
１　チョーク入れに入っていたチョークをまず全部外に出す。
２　まだ使えるもの、短くなってもう使えないものを分類する。
３　長さと色で再分類して並べる。
４　短いチョークをチョーク入れにしまう(すぐ捨てられるように)。
実に丁寧な仕事振りです。

掃除におけるこんな気づかい（もっともこの子にとっては「当たり前」の行為なのですが)が縦割り清掃を支えています。