５年生は、校内発表会で感じた他の学年の発表のよさを、メッセージカードに書き、各学年に渡しに行きました。受け取った子供たちからの「ありがとう」の言葉に５年生のみんなもとても嬉しそうでした。

　他学年の発表を鑑賞して、自分たちの発表もよりよいものにしたいと、意欲を高める子供たちでした。

　今日の校内発表会では、一人一人が真剣に取り組み、練習の成果を発揮することができました。

　高志の国文学館では、富山県ゆかりの文学に関する展示を見学しました。子供たちにとってもなじみのある漫画や映画の作家や監督には、富山県と関係のある方がたくさんいることが分かりました。また、読書コーナーでは、富山県と関わりのある文学を興味をもって読んでいました。
　最後にオーバードホールで劇団四季の「エルコスの祈り」を観劇しました。メリハリのある話し方、美しい動きや歌声、舞台の使い方等、今学習発表会に向けて練習を頑張っている子供たちにとって学ぶことが多くあったことと思います。

　埋蔵文化財センターでは、火起こしについての説明を聞き、代表者が実際に体験しました。実際にやってみると、けむりが出てもなかなか火がつかず、難しさを感じていました。

　６年生は、富山県埋蔵文化財センター、高志の国文学館、オーバードホールで校外学習を行いました。
　埋蔵文化財センターでは、富山県で発掘された古墳副葬品等の展示物を見学しました。１学期の歴史で学習したことも思い出しながら見ました。

　６年生は１１月末に一人暮らしのお年寄りのお宅を訪問します。
　１０月２０日には、訪問に向けて事前学習をしました。民生委員の方たちに来ていただき、民生委員の方の仕事について教えていただいたり、訪問に向けて地区ごとに打合せをしたりしました。
　６年生の訪問で、お年寄りの方たちに喜んでいただけるようにこれから準備を進めていきます。

　今回のかがやき教室では、富山グラウジーズ専属ダンスチームのメンバーを講師に迎え、リズムダンスに挑戦しました。一つ一つの動きを丁寧に教えていただきながら、最後はみんなで全体を通して踊ることができました。子供たちが楽しそうに踊っている姿がとても印象的でした。

　第５回学びの庭が開催されました。ボランティアの方々に教わりながら、もってきた宿題や課題にまじめに取り組む様子が見られました。

　収穫したさつまいもをみんなで食べました。食べているときに、「おいしいな」という声が沢山聞こえてきて、食べる前よりも更ににこにこ笑顔になった子供たちでした。