在校生は大成っ子の心を受け継ぎました。これからもやさしさあふれる笑顔いっぱいの学校を築いていきます。

　門出の言葉では、在校生は卒業生への感謝を伝え、卒業生は在校生に水橋中部小学校への思いを伝えました。また、「心の中にきらめいて（在校生）」「変わらないもの（卒業生）」という曲に想いを乗せて歌いました。
　卒業生はもちろん、在校生にとっても心に残る式となりました。
　卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を祈っています。
　

　３月１８日に卒業式がありました。卒業証書授与では、担任の呼名に応じ、凜とした返事や姿が印象的でした。失敗を恐れず自分から動くことや感謝を忘れないことを大切にこれからも歩んでほしいと思います。

　風の吹く青空の下、生活科の授業で作成したカイトをみんなで揚げました。広いグラウンドを走り回っている子供もいれば、風を上手に捕まえて走らなくても高く揚げている子供もいました。高く揚がると「ヤッター！見て見て！」と喜ぶ声が響きました。

　書写の時間に水筆を使って、太い線や細い線、縦や横の線をかいてみました。初めて使う水筆の先の柔らかさや特殊な紙（乾くと消える）を体験し、楽しみながらかきました。
　授業の後半には、「小」の漢字を書き、筆で文字を書くおもしろさを味わっていました。

　月曜日の卒業式に向けて、４、５年生が式場や体育館、６年教室の清掃や飾り付けなどを行いました。まじめな働きぶりでした。４月からは高学年、頼もしく見えました。

今日は食べ物の英語での言い方を学びました。３年生から始まる外国語活動に向けて意識が高まったようです。

　今日の給食は、ごはん、牛乳、赤魚の塩焼き、いり大豆和え、根菜のごま煮、清見オレンジです。

　他の学年より少し早く、６年生が修了式を行いました。この一年６年生として学校の中心となってがんばりました。
　あと残すは一日。心に残るすてきな卒業式にしましょう。

　昨日に引き続き、暖かくなる予報ですが、朝は冷え込んでいます。今朝は６年生と登校する最終日となりました。新しい登校班で来ていますが、６年生が後ろから見守ってくれています。
　運営委員会の皆さん、毎朝、挨拶運動お疲れ様でした。