今日は、マレーシア交流の最終日となりました。１年を通して関わってきたマレーシアの学校との交流は、子供たちにとって大きな実りをもたらしました。国は違っても相手のことを理解するために一生懸命考え行動してきました。
　英語で質問するだけでなく、マレー語を使って意思疎通を図っている姿に感心しました。
　マレーシアではもう新学期ということで、今日の交流相手は前回と違っていましたが、さすが子供たち同士。わかり合おうという気持ちや会話が素敵でした。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉のキムチ炒め、こふきいも、中華かきたま汁、味付け小魚です。

　大作を書き上げた後は、モップ筆を使ってもう一枚書きました。
　一人一画ずつ交代しながら「輝」の文字を書いていきました。最後には、５人ずつモップ筆を持ち、協力して仕上げをしました。
　その様子を見ていた低学年の子供たちが、目をきらきらさせて憧れの眼差しと歓声をおくってくれました。
　卒業制作は、児童玄関前に掲示しています。卒業式の日には、来賓の皆様や保護者の皆様にも見ていただけます。
　卒業の日がもうすぐそこに来ています。

　今日は、書写の最終日です。卒業制作を完成させました。
　先日、子供たちは背景を描いたので、いよいよ三つの言葉を書き込みます。始めは、新聞紙で練習し、大まかな文字の大きさとバランスをつかみました。
　さて、本番。文字を書く本人だけでなく、仲間もじっと様子を見つめます。緊張しながらも見事に書き上げ、卒業制作の完成です。

　月に一度設定している「読み語り」の本年度最終日でした。
　「読み聞かせ」ではなく「読み語り」です。ボランティアの方は、子供たちの一人一人の顔を見ながら、日本や外国のお話、民話、実際に体験した子供の頃の話等を語ってくださいます。このような機会が少なくなっている現在、本当にありがたい経験をさせてもらっていると感じます。
　話を聞いて、その様子を頭に思い浮かべ、驚いたり笑ったりできる子供たち、素敵です。

　今日の予行では、６年生は初めて全校児童の前で、卒業証書授与の姿を披露しました。
　一人ずつ名前が呼ばれ、登壇すると「なりたい自分」の姿を述べます。一人一人の決意に満ちた言葉で、胸が熱くなりました。

　予行後に全員で振り返りタイムです。
　在校生からは、「６年生の呼びかけや歌に感動して、涙が出た」という言葉が伝えられるなど、感動的な予行となりました。
　あと数日で迎える卒業式。今日の予行を上回る感動の嵐となることでしょう。

　今日は、卒業式の予行でした。式次第の通りに全体を通し、流れを確認しました。
　卒業生が堂々と入場し、在校生と教職員が拍手で迎えます。
　歌、門出の言葉等一つ一つに「魂を込めて」予行を創り上げました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、赤魚の塩焼き、いり大豆和え、根菜のごま煮、清美オレンジです。

　今年度最後の地区児童会を行いました。
　来年度に向けて、地区役員を選出したり新入生へのたよりについての話合いを進めました。