最新更新日:2024/11/23 | |
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なわとび大会 1(全園児)
2月8日(木)
今日は「なわとび大会」でした。これまで、こつこつ練習をして跳べるようになった友達や、自分の最高記録を更新するために挑戦する友達とそれぞれが頑張って練習をしてきました。今日は朝から「絶対1位になりたい!」「やってやる!」と意気込んで登園し、すぐに練習を始めた子供たちです。 年長組がこれまでの練習で跳べるようになったあやとび、交差とび等を披露しいよいよ記録会です。 りす組は、時間内にたくさんチャレンジし一番いい記録、うさぎ組は2回チャレンジしてどちらかのいい記録、ぞう組は2回チャレンジした合計記録を自分の記録としてクラス内で競いました。 写真上:りす 中:うさぎ 下:ぞう組の記録会の様子 なわとび大会 2(全園児)
各クラスで記録会が終わり、再度遊戯室に集い、表彰式がありました。記録とともに名前が呼ばれると「おお〜!!!」とみんなから歓声があがり、その声を聞きながら嬉しそうに表彰台にのぼっていました。園長先生からメダルをかけられるとメダルをしみじみ見つめ、喜びを噛みしめているような表情も見られました。
残念ながらいつものように跳べなかった友達もいますし、今日、新記録が出た友達もいます。それぞれの結果ではありましたが、これまで毎日頑張ってきた姿や「跳べるようになりたい!」「〇回を目指したい!」と意欲的に向き合ってきた姿は、本当にぐんと成長したと嬉しく思っています。 ぞう組のインタビューで「300回を目指していたのに、300回を超えて426回跳んで、びっくりしたけど嬉しかったです」と話してくれました。自分の目標を超えても更に貪欲に取り組む姿勢そのものが素敵でした。 今日だけの頑張りではなく、これまでの経過を十分に受け止め、各々の「なわとび大会」の話を聞いてあげてほしいと思います。 春を待つ子供会(全年齢)パート1
2月2日(金)
2月3日は節分です。幼稚園では「春を待つ子供会」をしました。「何かの匂いがする」と登園してきた子供たち。匂いの正体は、イワシや炒った豆のにおいでした。先生から聞いた話を思い出し、「これ、鬼が嫌いなやつだね」「いい匂いなのにどうして鬼さんは嫌いなのかな」「これで鬼さん来ないね」と言っていました。その後、遊戯室に行き、みんなで豆まきの歌を歌ったり紙芝居を見たりしました。 春を待つ子供会(全年齢)パート2
各クラスの代表の友達が鬼のお面をつくるときに楽しかったことや頑張ったところを発表し合いました。「心の中の追い出したい鬼」の発表では、友達の話を聞いて「○○ちゃんは優しいのに、そんな一面もあるんだ」と新たな一面を知ったり「お菓子ばっかり食べて虫歯になるなんて嫌だね」と共感したりして、自分も悪い心の鬼を追い出そうという気持ちが高まりました。「鬼は外!福は内!」と力強く豆を投げ、心の中の鬼を追い払う子供たちでした。
節分の玉入れゲームをして、楽しく豆まき会が終わるかと思ったとき…どこからか「ドンドンドン」と太鼓の音が聞こえてきて、赤鬼と青鬼が幼稚園に入ってきました。突然の登場に驚き、先生の後ろに隠れたり泣いたりする姿も見られましたが、勇気を振り絞って豆を投げたり大きな声を出して、赤鬼と青鬼も追い出すことができました。 春を待つ子供会(全年齢)パート3
幼稚園にやってきた鬼を追い出し、みんなでホッとしていると…頑張って鬼を追い払った子供たちのところに、福の神様が来てくださいました。福の神様からもらったチョコレートをみんなで食べ、やっと笑顔がもどりました。豆まきをして、少し心が強くなった子供たち。暖かい春が迎えられそうですね。
1月生まれの誕生会
1月30日(火)
今日は、1月生まれの友達の誕生会がありました。誕生児の3人の友達は、少し照れながらも友達や先生にハイタッチして入場していました。質問コーナーでは好きな食べ物や好きなポケモンを聞かれ、よく考えて答えることができました。 お楽しみコーナーは、今月は「ピアノ演奏」でした。映画ドラえもんの主題歌「虹」や「let it go」は、よく知っている曲なので一緒に歌う子も多かったです。譜面台に広げられた楽譜の長さにびっくりして「あんなに長いの!?」と驚いていた子もいました。また、明るい長調の曲を、悲しく感じる短調に変調して演奏されクイズだ出されると「え?これ豆まきの歌?」「不思議〜!」と身近な曲なのに、伴奏が変わると不思議な感覚を味わう時間になりました。講師の先生方、貴重なお時間をありがとうございました。 雪だるまつくったよ(3歳児)
1月26日(金)
園庭に積もった雪を見て「今日は外で遊べるね」ととてもうれしそうな子供たち。準備を済ませ、園庭へ出ると真っ白な雪の面にごろーんと寝転んで「あ〜気持ちいい」と雪の感触を楽しんでいました。たくさんの雪で「雪だるまつくってみよう」ということになりましたが、「どうやって?」と不思議そうな様子だったので、教師が小さな雪玉を雪の上に転がすとだんだん大きくなっていくことに驚き、友達と一緒に転がし始めました。大きくなるにつれて重たくなってきたのを感じていました。2つの大きな雪玉を重ね「できた」と完成した雪だるまに大満足の子供たちでした。 雪遊び楽しいね(5歳児)
1月25日(木)
昨日、作ったかまくらが少し小さかったことから「もっと大きいかまくらにしよう!」と、クラスみんなでかまくら作りをスタートしました。そりに雪を集めてくる友達、それをバンバンと固める友達と役割を分担すると「はい、雪もってきました」と言う声に「ありがとう、こっちにお願い」と応え、どんどん大きくなっていきました。昨日の穴より大きく深くなったことで「3人は入れたけど、4人はちょっとせまいね」「おしりも頭も隠れた〜」と喜び合いました。かまくらの中で寝転がったり、かまくらの中の特有の音を感じたりしていた子供たちです。かまくらがトトロみたくなったことからミニトトロ作りもしました。それぞれのトトロがたくさん並んで可愛かったです。 みんなで力を合わせると大きな力になることを、雪遊びを通しても感じることができました。そして、寒い中で遊んでも、こんなに汗だくになることも体験する活動になりました。 令和6年度 新入園児体験入園
1月25日(木)
来年度入園されるお友達が来園し、体験入園がありました。まず初めに、1つ先輩になる年少児が生活発表会で行った劇ごっこと歌を披露しました。年少児は緊張している様子でしたが、大きな拍手や「かわいいね」という声が聞こえてくると笑顔で張り切って発表していました。後半は4月から使う用品の注文についてや、幼稚園教育についての話を保護者の方にしている間、遊戯室での遊具で楽しく遊ぶ姿が見られました。 最後に園長先生から入園許可証とお土産をもらいました。新入園児の皆さん、4月に速星幼稚園に入園するのを待ってます。 白熱のかるた取り(4歳児)
1月24日(水)
3学期になってから福笑いや風船羽根つき、こま回しなどお正月遊びに親しんでいる子供たち。中でも、かるた取りは回数を重ねるごとに取るスピードが速くなり、枚数を競って遊んでいます。友達と手が重なると、教師が声をかけなくても、上に手を置いている友達がよけたり「○○ちゃんの札だね」と友達が伝えたりして、自分たちで解決する姿が見られるようになりました。また、白熱してくると思わず隣の札に触ってしまい、お手つきで1回休みになることもありますが「よく聞いて札をとる」ことを意識して取り組んでいます。2月にはみんなでかるた会をしようと考えています。 |
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