前回紹介した、新たなリーダーが育ってきている芽が、一人一人の掃除へのこだわりやグループの協力に結び付いている場面を紹介します。
異学年で1つの場所を分担してきれいにする。このことが、発達の段階に応じた役割や、やり甲斐、互いの発達が違うからこその思いやりや相手に応じたコミュニケーションを生み出すきっかけとなっています。

6年生は岡童のまとまりのよさの秘密として「縦割り掃除で培った絆」を上位に上げています。

「ウナギのなぞを追って」という説明文の学習です。この説明文を通して、自分が興味をもったことを中心に文を書いて紹介するという学習活動が予定されています。
まずは、「ウナギのなぞ」が明確に意識できるよう、「マリアナ諸島」「海山」「日本から真南に二千キロメートル」等の周辺情報を確かめました。正確な読解のためには欠かせないスキルとなります。

星空のようすを表す音楽をつくるために、その「ようす」を言葉に表しています。
「１つずつ星が消えていくようす」
「少しずつ明るくなって空が赤くなるようす」
など、すてきなイメージが表現されていました。

運動と同時に挨拶と相手に反応することの大切さ、何事もチャレンジしてみることの大切さを教えていただきました。

先週の縄跳びに引き続き、今日も専門家から楽しく体を動かす方法を教えていただきました。ストンプ・シャッフル・ニーアップなど、さまざまな動きを体験しました。

係の方から気さくに話しかけていただき、緊張がほぐれるとともに、楽しい会話もいい思い出になった子供もいたようです。できあがりが楽しみですね。

制作が始まりました。一人12.3分程度で順に制作しています。

2班に分かれてデザイン開始です。

1月が「行って」しまいました。
明日からの2月は「逃がさぬよう」、しっかり見通しをもって進めたいと思います。
まずは子供たち同様「心の中の鬼」をしっかり追い出す準備に備えたいものです。

昨日、学校に大谷選手からのグローブが届きました。
学校に寄贈という形でしたので、本日校長から児童会の代表児童に贈呈しました。

明日から、大谷選手のメッセージを実現するために、子供たちがルールを決めて使用していきます。