先日、給食中の様子をテレビ局の方が取材に来られました。
子供たちは、アナウンサーの方とお話したり、テレビカメラを見たりして、とても嬉しそうにしていました。
また、子供たちの様子を見ていると、互いに向かい合い、話をしながら食事をする時間はとても大切なものなのだなと感じました。

　外国語の時間に、森の動物になりきって英語で劇をします。今日は、その練習として、自分が担当する動物のお面をかぶって、教室を歩き回りながら友達と会話をしました。楽しみながら、英語を身近に感じる時間となりました。

　図工の学習で、版画に色付けをしました。コンテパステルを網の上でこすり、ブラシで色をのせたり、指を使ってぼかしたりしながら、版画で刷った木や家に色をつけました。「モチモチの木に灯がともる」と学習発表会の台詞を口にした子供たちでした。

今、箱の形の学習をしています。今日は、竹ひごと粘土玉を使って箱の形をつくり、辺や頂点の数を調べました。箱の形を作りながら、子供たちは自然と、向かい合った辺の長さが同じでないと組み立てられないことや、同じ長さの竹ひごが４本ずつあることに気付いていました。

先生方で力を合わせ、体育館のワックスがけを行いました。ぴかぴかの体育館で、卒業生の旅立ちを見送りたいと思います。

　「西田地方のたからもの」の学習も終盤です。自分たちが調べたことから考えたことなどを様々な人に伝えようとまとめています。パソコンや大きな紙に表しています。発表の仕方や、掲示場所についても考えながら活動に取り組んでいます。

　頑張って掘り進めた板に、いよいよ色を付けました。想像以上の仕上がりに子供たちから「すごい」「きれい」と歓声があがっていました。

　運動委員会の企画した縄跳び大会の賞状が届きました。1人1人に手渡しされ、学級の友達からも拍手をたくさんもらいました。

年長さんとの交流会の終わりが近づきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。
この続きは、入学してから。
年長さんが入学するのを心待ちにしていますよ。
それまで、１年生の勉強をしっかり終わりましょうね。

人数遊びゲームでは、１年生と年長さんが集まってグループを作りました。
進行係がタンブリンたたく数をしっかり聞き取り、自分から年長さんに声をかけることができた人がたくさんいました。