先週、卒業を祝う週間が終わってほっとしたところですが、今日は「児童会引継式」がありました。「いよいよ自分達の番だな」という実感が高まっています。

　心待ちにしていた新校舎での生活が始まり、にこにこ顔で登校してきた２年生の子供たち。間違えずに新しい教室に入ってきました。
　ランドセルの片付けが終わると、早速、多目的教室で縄跳びの練習。天井がとても高く、気持ちよさそうです。トイレは人感センサー付きで、とってもきれいです。「ファボーレのトイレみたい」と、嬉しそうです。教室は広々していて、給食の運搬車を入れても余裕があります。
　２年生は１ヶ月しか生活できませんが、子供たちは、１ヶ月でも使えることにとても感謝しているようです。「よごさずきれいに使いたい」「次の２年生も気持ちよく過ごしてもらいたい」と、意識を高めています。

　４年生はシルエットクイズを通して６年生のすてきなところを紹介し、歌「チャレンジ」の歌詞を６年生へのメッセージに変えて歌いました。クイズでは６年生に急遽答えてもらいましたが、一生懸命考えてくれました。また、お笑い芸人のものまねやクイズで喜んでもらえて、嬉しそうな４年生でした。

　今日は、卒業を祝う会がありました。６年生さんと手を繋いで入場し、こいぬのマーチ６年生バージョンを歌いました。これまでの感謝とこれからも頑張ってね！の気持ちを込めて一生懸命歌っていました。

　お世話になった６年生に感謝とお祝いの気持ちを伝えるために、学年の出し物の練習に取り組んできました。練習を重ねるうちに、自信をもって演技できるようになってきた子供たちでした。
　本番では、会の雰囲気に浸って、参加していました。

　卒業お祝い週間を精一杯やりっきった５年生。プロジェクトを通して感じたこと、成長したことを振り返りました。自分の頑張りを見つめ直し、仲間の頑張りを認めることができました。この経験を生かし、残り少ない３学期さらにPlus+１してきましょう。

　今日の「卒業お祝い集会」では、集会プロジェクトを中心にクイズや先生とのバトル、「威風堂々」の演奏など、たくさんの企画で新保っ子を楽しませることができました。

　今週は「卒業お祝い週間」。総合的な学習の時間に進めてきた「あるプロジェクト」の正体です。「集会」「放送」「手紙・会食」「掲示」の４つのプロジェクトに分かれ、活動を進めてきました。全校の前で何かするのは初めてのことでしたが、これも経験。プロジェクト長を中心に、活動をやり切ることができました。

　１・２年生が新校舎に行くため、荷物を運ぶ手伝いをしました。「新しい教室、いいな〜」というつぶやきが聞こえてきました。

　家庭科では、ミシンの学習を始めました。ふかふかのクッションを入れるカバーを作ります。まずは練習布で縫う練習をします。