各学級から二人、学級の代表として「卒業を祝う週間」について話し合う、代表委員会に参加しました。代表の子は、学級で話し合った内容について、詳しく説明したり意見を発表したりしました。教室に戻ってからは、代表委員会ではどんな意見が出ていたのか、どんなことが決定したのかについて説明しました。代表の子供たちは、緊張した面持ちでしたが、堂々と意見を発表したり、他の学年の話を聞いてよく考えたりしていました。

　５年生は学習参観で「西田地方絆フェスティバル」を開催しました。この日のために、子供たちは授業時間のみならず休み時間もコツコツと準備を進めてきました。各ブースで、お家の方々との絆を深めるためにはどうしたらよいか考え、様々な工夫を凝らしました。当日は、来てくださった方々との会話を楽しんでいるようでした。今回の活動を振り返り、次は地域に向けた絆フェスティバルを開催します。
　これからも５年生の活動を見守ってください。

　５年生は地域の方々との絆を深めたいという思いをもち、地域に住まわれるお年寄りの方々との交流活動に参加しました。交流活動では、連想ゲームとさいころトークを行いました。活動を通して、お年寄りの方々と色々なお話ができ、楽しい時間を過ごすことができたようでした。活動後の振り返りでは、子供から「色々なお話を聞かせてくれた楽しかった」という声や「もっと仲良くなりたい」という思いが出てきて、これからも地域の絆を大切にしたいという思いがより一層強くなっているようでした。

　3学期から縦割りふれあい活動のメニューを増やしました。子供たちが学び合いや助け合いができるように、異学年グループで学習プリントの答え合わせや教え合う場を設けました。上学年と下学年のグループに分かれ、6年生と3年生がプリントの丸付けを行いました。間違えたところがあれば、どこで間違えたのかを一緒に考えました。

　3学期も寒さに負けず、縦割り班で体力つくりを行っています。縄跳びやマット運動、鉄棒に取り組んでいます。

　2月7日（水）に要請訪問研修会を行いました。3年生の総合的な学習の時間「西田地方のたからものを見つけよう」の学習を全教員で参観後、学校の研修主題の視点に基づいて意見交換を行いました。

　子供たちは２日間に分けて、富山ガラス工房で卒業制作を行ってきました。バスに乗る前から「どんな色にしようかな」「どんな形がいいかな」と楽しみにしていました。工房の方と一緒に形と色・模様を選び、実際に溶けたガラスを取り出すところから体験させていただきました。子供たちは学校に帰っても友達と「何色にした？」と聞き合うなど、とても充実した時間を過ごしたようです。

　今回の書写の時間では、子供たちが３つの課題から自分で選んで練習しました。最初に課題を決めて何度も練習する様子や、全部の課題を一度書いてからじっくり課題を選ぶ様子等、子供たちが一人一人真剣に課題と向き合っている姿が印象的でした。自分で選んだことを大切にして、この後も練習して欲しいと思います。

昼休みに、グラウンドに出てグローブを使って遊びました。
大谷選手のように好きなことを続けて、夢を実現できるといいですね。

１年１組に大谷選手からいただいたプレゼントのグローブが届きました。
「やったあ」
グローブに手を入れて、嬉しそうです。