先日、子供たちはパソコンに接続して用いるMESH（メッシュ）を使って、プログラミン宇に挑戦しました。パソコンでプログラムを組んで、小さな機器を光らせたり、音を鳴らしたりするのですが、子供たちはあっという間に使いこなして自分の思い通りに操作していました。

　お昼休憩の様子です。

　午後の活動の様子です。

　気温が低くなった日。「池の水が凍っています。」と教えてくれる子供がいました。自然の不思議さに触れ、子供たちは冬にしかできない遊びをたくさん見付けていました。

　５年生は、１２月から西っ子同士の絆を深めることを目的とした「西っ子絆フェスティバル」を計画し、本日本番をむかえました。これまで、スポーツやレクリエーション、ワークショップ等、西っ子同士で協力したり、関わったりできるようなものを自分たちで考え、準備してきました。本番を終えて、子供たちは、他の学年とたくさん関わることができたり、楽しんでいる様子を見ることができたりして、とても嬉しいようでした。今回の経験を次の活動にも活かそうと、さっそくやる気をみせている様子が頼もしいです。

　マットを使っていろいろな方向への転がり、手で支えての体の保持や回転をすることなどを楽しみ、前転や後転が美しくできるように練習しています。縄跳びは、大会が行われることもあり、子供たちは跳ぶ回数や技を増やそうと頑張っています。

　５・６年生は立山山麓スキー場でスキー学習を行いました。５年生はスキー初体験の子供も多くいましたが、インストラクターの先生の話をよく聞き、意欲的に練習に励む姿がたくさん見られました。午後には全てのグループがリフトで上に行き、自分の力で滑ることができるほど上達していました。子供たちは自分の成長を実感し、自信をつけたようでした。「また来たい」と笑顔で話す子供たちを見て、来年度のスキー学習も楽しみになりました。
写真は午前の活動の様子です。

長寿会の先生方のおかげで、できることがまた増え、笑顔がいっぱいになりました。
「これからももっと上手になるように練習しましょう。」
と励ましていただき、もっと難しい技に挑戦していこうとする気持ちが高まりました。

１年生は、生活科の学習で昔からの遊びに挑戦しています。
今日は、長寿会の方々にお越しいただき、昔からの遊びを教えていただきました。
初めて挑戦する遊びもありましたが、
「じょうずだね。」と褒めていただきました。

　彫刻刀を使って版画を彫り進めています。線の向きに合わせて板の方向を変えたり、彫刻刀を使い分けたりしながら丁寧に取り組んでいます。