粛々と式がとり行われました。６年生のたくましさと、他の学年の決意を感じました。

　引継式の前の六年生の様子です。背中が大きく頼もしくみえました。待っている子供たちの態度もとても素晴らしかったです。大きなバトンが引き継がれました。

　放課後、こども会から鉄棒やマットの練習に来ている子供たちの様子です。新しい技ができて、にっこり笑顔。
「新しい技ができた今日は記念日だ！」
「ここまで、本当に長かったな。」
「初めは全然できなくて、次は補助してもらって何とかできて、最後はようやく一人でできた！」
　できるまで、粘り強く、よく頑張りました。何度も挑戦するその姿がとてもすてきです。

　道徳で、資料「ちゃんとのたつじん」を読みながら学習しました。
　始めは「だめだって分かっていても、『めんどうくさいな』『もうやめたいな』『分からないから嫌だな』と、ちゃんとできないときもあるよね。」と思わず本音が出ます。
　その一方で、「あきらめないで、毎日練習を続けたら、鉄棒のやりたい技ができるようになったよ。」「ちゃんとやっていたら、家族にほめられてうれしいし、自分でも達成感がある。」「ちゃんと勉強したり、ご飯を食べたりしていたら、楽しく元気に過ごせるな。」など、「ちゃんとする」ことのよさについて考えることもできました。

　昨年度より、「学校応援ボランティア」の方に児童の活動等の支援をお願いしています。次年度に向けて、ボランティアに参加してくださる方を募集します。ぜひ山田っ子の成長にお力添えください。

　応募方法や活動内容等は、ホームページ右側「配布文書」「学校から」に掲載していますのでご覧ください。
　
　こちらからもご確認いただけます。→学校応援ボランティア募集のお願い

　外の気温は寒いですが、子供たちの体はポカポカです。ホールやフリーランニングスペースでは体を動かしている子供たちが多いです。

　表は完成する。絵もかくことは出来る。しかし立式となると苦戦します。子供たちは時間をかけて考えます。

　子供たちが友達の良いところをみつけ、気づいてそして発表している様子です。何度も足や手の位置を確認し、練習します。

　代表で県の大会に出た子供たちです。子供たちから繰り返し練習することの大切さを学ぶことができます。

　「卒業を祝う会」に向けて６年生に贈るメダルを作っています。
また、１年間、学校のいろいろな活動に協力くださったボランティアの方へのお手紙を書きました。
　感謝の気持ちが伝わるといいですね。