学年を３つに分けて、会食をしました。
最初は緊張して静かだった子どもたちでしたが、段々と打ち解けてきました。普段話すことのない人と話すことで、新しい発見があったようです。おうちでもどうだったか聞いてみてください。

　その後、誰が一番広い陣地を取ったのか考えました。
　「□の形が違うから、よく分からない」
　「正三角形でならして考えたらいいんじゃない」
　それぞれどのようにしたら陣地の広さを求められるか、楽しみながら求めていました。

　算数の学習で陣取りゲームを行いました。
　じゃんけんで勝った人のみが、自分の陣地横の陣地に色を塗ることができます。
　相手の邪魔をしたり、相手に踏み入れられないように工夫している姿が見られました。

　冬の植物について観察をしました。ヘチマも桜も葉がなく茶色になっていることや、桜には蕾がついていることが分かりました。

体育で短縄跳びを頑張っています。
縄跳びカードを配ると、子どもたちはどんどん進めていきます。
目指せ、縄跳びマスター！

　陣取りゲームをしてどちらが広い場所を取ることができたか考えました。子どもたちは、端から順番に形を敷き詰めてみたり、自分が取った形の周りの長さを測ったりして広さを求めていました。楽しみながら学習を進めることができました。

これまでの練習の成果を発揮しようと、集中して書いていました。気持ちのこもった、力強い作品に仕上がっていました。

学校に元気な声が戻ってきました。
図工では、ドリッピングを学習しました。
思いがけない形や色ができると、歓声が上がりました。
一瞬の偶然を切り取った作品を楽しんだ子どもたちです。

　始業式後、書初大会を行いました。「今年こそは金賞を取りたい」「自分の納得のいく作品にしたい」など、それぞれの目当てをもって一生懸命取り組みました。

5年生と書き初め大会を行いました。字形や筆運びだけでなく、一字一字への気持ちの込め方に冬休みの練習の成果を感じました。