本日が今年度最後の登校日であり、修了式を行いました。修了証を受け取る子供たちの姿は立派で、１年間の成長を感じました。頑張り発表では、代表児童が学習面や生活面での頑張ったことを堂々と発表しました。

　長いようで短かった１年間が終わりました。どちらの学年も、何事にも諦めずに取り組む子供たちの姿をたくさん見ることができました。進級してもクラスのみんなと力を合わせて頑張ってくださいね！

　外国語科の学習でお世話になったＡＬＴと指導支援の先生、音楽科を担当していただいた音楽専科の先生に、５年生が代表して花束を贈りました。たくさんのことを教えていただきました。一年間ありがとうございました。

　今年度初めての外国語の授業がありました。英語でのじゃんけんや動物のジェスチャーゲームなどをしました。じゃんけんのかけ声や動物の鳴き声を知り、日本語との違いを知り、おもしろさや楽しさを感じていた子供たちでした。

　陶芸教室で作った陶器が届きました。子供たちはとても嬉しそうにしており、友達と作品を見せ合ったり、使い道を楽しそうに話していたりしました。大切に使い続けて欲しいです。

　卒業式を終えた後、出発式がありました。花束のプレゼントをしたり、卒業生と在校生でお互いにエールを送り合ったりしました。
　６年生が卒業してしまうのは寂しいですが、自分や友達を大切にして、中学校でも活躍して欲しいです。応援しています。

　本日は卒業式があり、２８人の６年生が保内小学校を巣立っていきました。歩き方や声の大きさ、礼の仕方等、卒業生は堂々としており、最後まで下学年の見本となっていました。在校生もはなむけの言葉と歌で６年生への思いを精一杯伝えました。

　ALTや外国語指導員による最後の外国語の授業でした。いつも通り元気よく歌を歌ったり、疑問の文章の日本語と英語の違いを考えたりしました。最後には、外国語の絵本の読み聞かせを聞きました。１年間を通して、外国語に親しむことのできた子供たちです。

　隙間が好きな自分だけのすきまちゃんを作りました。リボンをつけたり、服を着せたり、一人一人こだわりをもって完成させ、その後はどこの隙間にすきまちゃんを置こうか考えました。自分のすきまちゃんを大切に扱いながら図工の時間を楽しんでいた子供たちでした。

　なかよしホールで、５年生主催の委員会紹介がありました。６つある委員会の中で、それぞれの担当である５年生から、委員会の活動内容や目玉となる活動等の話がありました。４年生は５年生の話を真剣に聞き、話が終わった後、自分が学校をよくするために、ぜひしてみたい委員会について考え、希望する委員会を選びました。