４年生の学習も後半に入りました。子どもたちは、自分の考えをつくるだけでなく、仲間と伝え合うことも上手になってきました。互いの考えを聞き、自分と比較したり、新しい考え方に気付いたりしていくことを楽しんでいる様子が見られます。

今日は大島杏子先生のお迎えし、マット運動を指導していただきました。器械運動に苦手意識をもっていた子どもたちも、大島先生から手の着き方や視線の向け方等を教えていただき、今までよりもきれいに前転や後転を行うことができました。また、苦手なことをネガティブに捉えず、まずはできることから挑戦してみることの大切さも教えていただきました。

　毎週金曜日は、なかよし級みんなで、くらしの時間をしています。今日は、Ａさんが「点字」について話しました。Ｂさんは、「点字、知っているよ。点々になっているよ」と繋げ、黒板に点字を書いて見せました。その後、Ａ君は、点字がショッピングセンターや歩行者用信号の押しボタンに設置されていることを広めました。Ｃさんは、点字についてクロムブックでもっと調べてみると話していました。「点字って何だろう？」と一人ひとりが考えた時間になりました。

かわいいお花やすっぽり入れるテントも作っていました。
上から「花」「テント」です。

実際に人が入れるようなものも作れました。
上から「キャンプ」「囲い」「移動できるもの」です。

　新聞紙を使って造形遊びの活動をしました。ファミリーと協力して楽しく活動することができました。
　上から「お弁当」「クリスマスツリー」「ジャングルジム」です。

くらしづくり委員会さんが、あいさつ名人を表彰してくれました。

国語科でスイミーの学習をしています。
ペープサートを作ったり、お話に出てくるものを絵に描いたり…
いろいろな方法でスイミーの世界をイメージしています。
図書室では、スイミーの作者であるレオ・レオニさんの絵本を読み聞かせしていただきました。

体育の時間に、表現遊びをしています。
ジャングルの動物になりきったり、海の生き物になりきったり、不思議な木になったり…
本物そっくりの生き物になっている子どもたちです。

スイスイ、ジグザグ、グルグル、チョキン。
白い紙を切って黒い画用紙に置いてみます。なんの形に見えてきたかな？
友達にアドバイスももらっています。