子供たちは「バケツ稲」にも挑戦しました。手を泥だらけにしながら、笑顔で「富富富」の苗を植えていました。これからも調べ学習を続けていき、成長していく様子を観察しながら、お世話をしていきます。

　「セントラル水田」を使って田植えを行いました。子供たちは、ＪＡなのはなの方の説明を聴き、真剣に田植えをしていました。初めての田植えを楽しみながら、笑顔で取り組む姿も見られました。

　ＪＡなのはなの方をお招きして、自分たちで米を育てるための田植えを行いました。子供たちは、ＪＡなのはなの方が用意してくださった米作りについての紙芝居を真剣に聴いたり、積極的に質問したりしていました。

　理科では、一日の気温の変化を調べています。同じ場所で１時間ごとに気温をはかり、記録しました。今日はくもりでしたが、雨の日や晴れの日にも、計って記録をとっていきましょう。

　休み時間に、みんなが気持ちよく過ごせるように、自主的にそうじをしていました。みんなのために、自分にできることを見つけ、進んで取り組む姿がとてもすてきです。

　今日は、食パン、牛乳、鶏肉のレモン煮、ゆでブロッコリー、野菜のスープ煮、ポケットチーズです。

　子供たちは「セントラル水田」を稲作を行うことができるような水田にするために、日々整備しています。今回は「セントラル水田」の代かきを行いました。代かきは、田んぼに水を入れ、土をかき混ぜ泥状にする作業です。子供たちは田んぼの中に入り、田んぼの中を歩きながら水と土をかき混ぜ泥状にしました。仕上げに道具を使って、土を軟らかくして苗を植え付けやすくしました。
　子供たちの頑張りで、「セントラル水田」は稲作を行うことができるような水田に復活しました。今後はＪＡなのはなの方をお招きして、いよいよ田植えを行います。

　今日は、ご飯、牛乳、きびなごのさくさく揚げ、ごまびたし、ご汁、のりのつくだに　という「きときとランチ」の日でした。

　写真は、２組の調理実習の様子です。

　家庭科「私の生活、大発見！」の学習では、自分にできそうな家庭の仕事を見付け、取り組んでいこうとしています。今回は、「お茶をいれてみよう」を学習課題に、ガスこんろの正しい使い方やおいしいお茶のいれ方を意識して、調理実習に臨みました。班のみんなで声をかけ合い、手順を確認しながら、おいしいお茶をいれることができました。
　子供たちは、これからも「家族の一員」として、できることを増やしていこうと意欲を高めていました。写真は、１組の調理実習の様子です。