横断歩道のない道でも、車の通りが多いため、左右をよく確認して手を挙げて渡ることなど、自分の目で見てしっかり確認することを教わりました。
　一人ひとりが真剣に教室に取り組みました。

　１年生は、交通安全教室を行いました。
　交番の所長さんや、地域を見守る方に、安全に登下校ができるように指導を受けました。
　実際に公道へ出て、教わったことを実践しました。

　図書室の使い方を確かめました。「もう本を借りたい！」と、図書室の本を楽しみにしている子どもたちでした。司書の先生のクイズで、楽しみながら学習できました。

　図画工作科では、「消してかく」の学習を行なっています。コンテを使って真っ黒に塗った画用紙を消しゴムで消して線を描きます。力の加減を変えたり、消しゴムの角をうまく使って細かい線を描いたりするなど、工夫しながら取り組んでいました。作品は、教室前に掲示していますので、参観日にぜひご覧ください。

　国語科の学習では、自分の名前を使ってあいうえお作文を作りました。子どもたちは苦戦しながらも、好きなものや苦手なこと等をうまく文章に取り入れていました。積極的に声をかけ合って自分の作文を紹介していました。

　算数科では、立体の体積について学習しています。１㎤のブロックを並べて直方体を作る活動を行いました。子どもたちは、ブロックの数を式で表すことができることに気付いたり、同じ50㎤でもいろいろな形になることに驚いたりするなど、楽しみながら理解を深めていました。

理科の授業で天気と雲の関係を学習しています。今日は、雲は西から東へ動くことで天気も同じように変わることを学習しました。学習を基に明日の天気を予測しました。子どもたちは、自分が予想している天気が明日、当たっているのか楽しみにしていました。

墨の濃淡で、宇宙を表現しました。
道具を工夫して流れ星を表したり、作品全体をどんな構成に仕上げていこうか考えたりしました。

　外国語活動が始まりました。仲間と英語であいさつを交わしています。だんだん慣れていくにつれて、外国語が伝わる楽しさを感じていました。

　理科の学習では、物を燃やすためには、何が必要かを明らかにするために実験を行いました。集気びんの中のろうそくを燃やし続けるには、上に隙間が必要か、それとも下か、上と下の両方必要なのではないか、と子どもたちはじっくり考えながら取り組んでいました。
　物が燃えることについて深く考えたことのなかったＡさんは、「当たり前だと思っていたことの理由を考えるのって、おもしろい！」と、考える楽しさを感じていました。