３年生は国語科で、「鳥になったきょうりゅうの話」の学習をしています。内容が気になる題名ですが、子供たちも読んでみて初めて知ったこと、驚いたこと、いろいろあったようで、友達同士で感想を交流してました。

　１年生は算数科で、直接比べることができないものの長さを比べていました。テープを使って、２人で協力して比べています。端を合わせることや、テープをぴんと張ること等を意識しながら、いろいろなものの長さを比べていました。

　４年生は体育科でポートボールをしていました。ボールをほしい時に手を挙げたり、声を出したりしてパス回しもずいぶん上手になってきました。一方でパスを邪魔しようとするディフェンスの動きも大きくなってきました。

　２年生は図書ラウンジで読書をしていました。友達となかよく本を読んだり、読みたい本を探したりしています。

　１年生は「おおきなかぶ」の音読劇の練習をしていました。実際に動きながら、「おばあさん手伝ってよ」「今手伝いますよ」等登場人物の台詞も考えながら練習をしていました。

　事故の無いよう、安全に楽しく自転車が乗れるよう、今日学んだことをしっかり覚えておいてもらたいです。「〜なるかもしれない」と危険を予測しながら自転車に乗る大切さについても学ぶことができました。あらためて交通安全について考えるよい機会となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

　３〜６年生は２つに分かれて、実際に自転車に乗ったり、DVDを見て危険な乗り方等について考えたりしました。DVDでは、左折する車に自転車が巻き込まれる映像を見て、「危ない！」「こわい！」等つぶやいていました。どんな危険があるのかを知ることも大切です。

　警察署の方が自転車に乗りながら注意点を説明された後、実際に自転車で体育館を１周しました。横断歩道では、止まれの標識のところでは、道に車が停まっていたときには・・・様々な場面で気を付ける点を確認しながら自転車に乗っていました。

　今日学んだことを生かして、これからも安全に道路を歩いてもらいたいです。交番の方から「登下校の時よりも、遊びに行くときの方が危ない」という話をされ、子供たちも真剣に聞いていました。

　実際に道路を歩きながら、教えていただいたことを確認しました。横断歩道の渡り方も大事ですが、赤信号の時にどこで待つかも大切だと教えてもらいました。