リズムゲームをしたり、身の回りからどんな音が聞こえるか耳を澄ませて聞いたりしました。
　「えんぴつが落ちる音ってこんな音がするんだ」「ドアを開ける音をみんなで聞いてみよう」等、楽しみながら身近な音を聞いていました。

　図画工作科「美しく立つ針金」では、子供たちは針金を曲げたり切ったりしながら、思い思いの作品をつくっています。

　図書室に行きました。授業以外でも休み時間に図書室に行き、たくさんの本を読んでいます。また、読書貯金も進めています。
　「どれを借りようか迷う」「読みたい本がたくさんある」と読書を楽しんでいます。

　体育科「マット運動」では、発表に向けて練習しました。３つの技の組み合わせ方を考えたり、きれいに技を行うために動画を何度も撮ったりしていました。

　音楽科「いろいろなリズムで感じ取ろう」では、「反復」や「呼びかけとこたえ」等の工夫を取り入れながら、リズムアンサンブルをつくりました。友達と試しにたたいてみたり、お題に合っているかを話し合ったりしていました。

　図画工作科の学習では、画用紙にクレパスで模様を描き、上から好きな色を水彩絵の具で塗って自分だけのオリジナル短冊を作りました。上から絵の具を塗ってもクレパスの色がきれいに出てくる様子に「すごい」「きれいだな」と話していました。今日作った短冊に、来週は願いごとを書きます。

　学級活動の時間に、歯磨きの大切さについて学びました。
　子供たちは、自分の歯ぐきの状態を手鏡で確かめたり、歯ブラシの当て方を意識しながら丁寧に磨いたりしました。また、歯垢の正体に驚き、しっかり歯磨きをしていこうという意識を高めていました。

　あさがおの葉っぱやつぼみを細かく観察しました。また、あさがおの花が咲いて喜んでいる子供たちの姿も見受けられました。
　「つぼみはふわふわしていて気持ちがよい」「つぼみからピンクの色が見えているから花はピンクかな」「私のあさがおも早く花咲かないかな」等、一生懸命に観察している姿がたくさん見られました。

　社会科の学習では、富山市の様子について勉強し、さらに知りたいことを調べて新聞にまとめました。写真は１組が２組に発表している様子です。富山市の土地の様子や交通の様子、古くから残る建物や行事、公共施設のチームに分かれて調べてきたことを伝えました。２組の子供たちは一生懸命にメモをとりながら聞いていました。次は２組が１組に発表します。

　社会科「あたたかい土地のくらしー沖縄県ー」では、あたたかい気候を生かしたくらしの工夫について調べています。沖縄県から取り寄せたサトウキビを見たり触ったりした子供たちは、「思っていたより大きい」「竹みたいだな」と話していました。