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最新更新日:2024/06/14 |
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6年次教職員研修会・教科指導研修会1(小学校授業研究)1/2![]() ![]() ![]() ![]() 本研修から今年度の教育センター主管の年次研の授業研が始まりました。このあとは年間を通して、初任研(道徳科)、2年次研(教科指導)、3年次研(特活)、6年次研(教科指導2)で、同期で学び合う28の授業研が計画されています。それぞれの授業研が有意義な研修となりますよう受講に際してのご配慮をお願いします。 6年次教職員研修会・教科指導研修会1(小学校授業研究)2/2![]() ![]() ![]() ![]() この2日間で、「教科指導研修会1(小学校授業研究)」は終了しました。6年次研ではこのあと2学期の「教科指導研修会2(中学校授業研究)」の参加や各校で進めていただく「先輩に学ぶ研修」や「校内研修」実施に協力をいただくことになります。よろしくお願いします。センターにおける研修でも一人一人の資質のさらなる向上と同期の教職員とのつながりが強められるようサポートしていきたいと思います。 第5回 初任者・新規採用教員研修会 中学校教諭「部活動指導」
6月6日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。中学校教諭は、ToyamaSakuraビルで「部活動指導について」の研修を行いました。
学校教育課 指導主事より「富山市部活動ガイドライン」を中心に、部活動の位置づけ、部活動指導上の留意事項等の講義がありました。また、部活動の指導をする上で、生徒の目標や思いのベクトルをそろえることが大切であり、そのために、ミーティングを有効に活用するなど、具体的な例が提案されました。演習では、部活動指導における悩みを共有し、今後の対応や手がかりを考えていく機会となったようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第5回 初任者・新規採用教員研修会 小学校教諭「水泳実技指導」
6月6日(木)第5回初任者・新規採用教員研修会を行いました。小学校教諭は、水泳指導に長けた小学校の教頭先生と4名の先生方に講師をしていただき、「水泳指導」について学びました。
初めに「水泳学習等について」の講義をとおして、子どもにとって充実した水泳学習を行っていくための安全管理等について学びました。実技指導では、4つのグループ「泳げない子ども」「12.5M泳ぐことができない子ども」「クロール」「平泳ぎ」をローテーションし、それぞれの支援の在り方について学びました。初任者は、子どもの状況を見て適切な声かけをしたり、練習方法を工夫したりすることの大切さについて、自身の体験を通して理解していきました。 まもなく始まる水泳学習に向けて、ぜひ取り入れたい、試してみたいと感じる指導法をたくさん学ぶことができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小学校実験・実技指導者研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 8月6日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導法等について研修を行います。2年次から11年次の若手の先生方がより効果的な学習指導の在り方について学び、授業の充実に役立てることができる研修になると期待しています。(担当:研修係) 特別支援学級等新任担当教員研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 授業参観後、受講者は「一人一人の思いを大切にして単元を構成していかなければならないと思った」「子どもの実態を見極め、どんな力をつけたいのかを考えて授業を組み立てていかなければならないと感じた」など、積極的に意見を交流しました。授業者の先生方の一人一人の個性に合った多くの手立て、的確な言葉かけや待つ姿勢、子どもの願いに沿った教室環境等、大変学ぶことの多い研修となりました。 また班別協議では、効果的な教材・教具を紹介し合ったり、悩んでいることを出し合ったりもしました。受講者は、自分の日ごろの取り組みを振り返り、学んだことを明日からの指導や支援に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 第4回 初任者・新規採用教員研修会
5月23日(木)にToyama Sakuraビルにて、第4回初任者・新規採用教員研修会を行いました。
前半は、「教員の情報モラル」について、教育センター情報教育係 指導主事が講義をしました。教員が多くの情報を日常的に扱っていることを再認識し、富山市小中学校情報セキュリティを意識することや、フォルダや机上の整理整頓を心がけることなど具体的な対策について考えました。 後半は「不登校対応」について、教育センター教育相談係 専門指導主事が講義をしました。受講者は、「解決しようとするのではなく、子どもとの信頼関係を築くことを意識したい」など、子どもを理解しようと努めることや子どもの心に寄り添うことの大切さについて学びました。(担当:研修係) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第2回中堅教諭等資質向上研修「車座談義」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 車座談義は、同じ悩みをもつ受講者同士で語り合うことを通して、職務遂行におけるヒントを得て、今後の職務に対する意欲を高めることを目的にした研修です。受講者は中堅教諭の経験を生かし、横のつながりを大切にしながら、積極的に語り合っていました。 「同じ悩みをもつ先生方と話し、子育てをしながらも仕事に対する情熱をもちながら仕事に取り組む姿に刺激を受けた」「特別な支援が必要な子どもの対応について話し合い、強みを伸ばし自信をつけて中学校に送り出したいと思った」「他の学校の先生の話を聞き、探究型の学習をもっと取り入れ、子どもたちが主体的に学べるようにしたい」「中学校の先生の話を聞くことで、仕事の様子や必要な連携について考えることができたのでよかった」など、テーマについて考えたことや明日からやってみようと思うことをスプレッドシートにまとめ、共有しました。前向きな気持ちになっている受講者の姿が印象的でした。(担当:研修係) 第1回カウンセリング講座![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講義・演習を通して、「徹底的に寄り添うよう努めること」「援助ニーズ(しんどさ)とリソース(ウリ)を分かろうとすること」「子どもの見ている世界に入れてもらう努力をすること」などの必要性について教えていただき、学校でチーム体制をつくって子どもの支援に当たることの大切さについて学ぶことができました。 受講者は、担当している子どもの顔を思い浮かべながら研修に参加し、今後も子ども理解に努め、子どもの思いを大切にしていこうと気持ちを新たにしていました。(担当:研修係) 通級指導教室担当者研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師の先生からは、子どもをよく観察し、思いをよく聞いて、行動の背景にある困り感を推察すること、その困り感に合った自立活動の指導内容や方法を考えること、子どもが楽しく取り組むことのできる工夫をすることの大切さについて教えていただきました。 班別協議では、効果的だった教材等を持ち寄り、活発に情報を交換しました。惣万研究主事、松村研究主事が持参してくださった多くの書籍やグッズも大変参考になりました。受講者は明日からの子どもへの指導・支援に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 教師のリフレクション研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 研修講師として国立教育政策研究所総括研究官の千々布敏弥先生をお招きし、前半は「なぜリフレクションか」というテーマで授業改善のためのリフレクションの考え方について講義いただきました。後半では、班別に「学校の問題状況を批判的にリフレクションする」演習を行い、校内研修を推進する際に授業改善を拒んでいる学校の実情について2つの架空の事例で批判的リフレクションを経験し学校の問題状況の理解に取り組みました。 一人一人が自分の頭でしっかりと考え、問題状況に向き合う際の視点が増え、見方の幅を広げていました。きっと今後の校内研修や学校経営への参画において活かされていくことでしょう。 気になる子どもの理解と対応に関する研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 受講者の先生方は、和田先生の講義を拝聴し、担当する子どもの行動の背景や気持ち、強みを生かした支援策等についてグループで話し合いました。受講者からは「具体的な助言をいただいたので、早速明日から実践したい」「同じ悩みをもつ先生方と話し合い、安心した」という声が聞かれました。また、ビニル手袋をして折り紙で兜を作るという演習を通して、「うまくいかず焦ってしまう子どもの気持ちが分かった」「今まで急かしてしまっていた自分の指導の在り方を反省した」という先生方も多かったようです。 子ども一人一人を理解し、適切な支援をしたい、安心して学習に取り組めるように信頼関係を築いていきたいという先生方の思いが伝わってきました。明日からの支援の見通しと意欲につながる充実した研修となりました。(担当:研修係) 第3回 初任者・新規採用教員研修会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講義「学級経営について」では、子ども一人一人が安心して学校生活を送り、互いに認め合い、自尊感情や自己肯定感をもって自らの成長を実感できる学年・学級に努めることの大切さについて考えました。初任者からは「自分の学級のよさについて考える時間となった」「学級目標を大切に、学級経営を行っていきたい」などの感想が寄せられ、温かい学級風土をつくりあげていきたいという意欲をもったようです。 演習「学級で行う人間関係づくり」では、初任者が実際に子ども役になって、人間関係を育むトレーニングに取り組みました。友達とのかかわりの中で、友達とふれあう心地よさを体験することができました。 講義・演習「保護者との連携」では、保護者から電話連絡を受けた際の対応として具体的な場面を想定し、初期対応や話の聴き方について学びました。話を聴くときは「受容・傾聴・共感」が大切であることや、対応後には「報告・連絡・相談」等、内容を整理しておくことが大切であることを理解することができました。(担当:研修係)
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