朝、畑の水やりをしていた２年生から「キュウリがおおきくなっている」と歓声があがりました。早速、収穫です。「いい匂いがする」「チクチクするな」「何して食べようかな」五感を働かせ、収穫の喜びを味わっていました。

今まで一生懸命お世話してきたホクリクサンショウウオとお別れするのは悲しい気持ちもありますが、自然の中で元気に育って、またこの場所に卵を産みに戻ってきてほしいとの願いを込めて、みんなで放流しました。

放流場所へ着いてから、順番に放流しました。昨年度は、アカハライモリがいたので水辺には放流できませんでしたが、今年は水辺に放流することができました。子供たちは放流後に水の中を泳いだり、枯れ葉の上を歩いたりするホクリクサンショウウオをじっと見つめていました。

５月２１日にファミリーパークから預かったホクリクサンショウウオを放流してきました。今まで毎日の水替えやえさやりを一生懸命行ってきた３・４年生は、ファミリーパークの職員の方と一緒に放流する森へ向かいました。今日は気温が高いので、たっぷりのコケと水を多めに入れたカゴに大切なホクリクサンショウウオを入れていきました。

　音楽の得意な教頭先生に、リコーダーを教えていただきました。「トゥートゥトゥトゥートゥー王国」の言葉を覚えて「タンギング」を意識しながら演奏すると、美しい音になることに気づきました。

かっこいいトラやシマウマを真剣に描いています。
１年生にとっては、初めての写生会でしたが、描きたい動物をクレヨンで上手に描きました。このあとは、図工の時間に仕上げをします。完成が楽しみですね。

ライチョウをじっくり見て描いています。

フワフワでかわいいウサギは大人気です。

いよいよ写生をします。子供たちは、じっくり動物を見てみるといろいろな色や模様があったり、耳の形が複雑であったりと、新しい発見をしながら描いていました。

今日は、ファミリーパークで写生会です。行ってきます！