１学期最終のクラブ活動は、今日も国際大学から多くのCSスタッフのサポートを受け、子供たちの活動が豊かになりました。
初回は硬かった子供たちと大学生スタッフとの関係でした。
回数を重ねるたびに活動を通していろんなコミュニケーションが生まれるようになり、また、そのコミュニケーションの豊かさが、新たな楽しみを生み出す、という好循環があちこちで見られました。
異年齢の方とも無理なくコミュニケーションができ、協働して進めようとする、またとない学びの機会をいただいています。

総合の学習の様子です。市の社会福祉協議会の斡旋により、理学療法士さんにご指導をいただき、高齢者疑似体験を行いました。
５年生は「共生」について学んでいます。高齢者の立場から学ぶと同時に、介護をする立場、自分の家族や家庭に置き換えて捉え直すなど、多角的に考える貴重なきっかけになったと思います。

５年生は今年の区域音楽会に参加予定です。せっかくの機会を大勢でハーモニーを作り上げる一体感を生み出す学習までに高める経験に結びつけたいと考えています。合唱曲との出逢いを済ませ、音楽の時間を使って無理なく少しずつ高めていこうと考えています。

明日、ゲストティーチャーを迎えて指導していただくので、一度全学年で歌声を合わせてみました。

２時間目の授業の様子です。

２時間目と５時間目の授業の様子です。

５時間目の授業の様子です。

今日も町探検で得た情報の整理が続いていました。情報が整理されていくうちに、２回目の町探検への意欲や見通しがどんどん湧き上がっているようです。

３時間目の学習の様子です。

1年教室前を通りかかると、
「きれいな色水、見て！」
と呼び止められました。
今日の生活科の学習で、アサガオの花びらを使って制作した色水です。
少し会話を楽しんでいるうちに、あっという間にきれいな4つの袋が集まったので、画像に納めました。いかにも満足気です。

生活委員会による「あったか言葉」の紹介放送です。
アンケートフォームで寄せられたたくさんの「あったか言葉エピソード」から、心温まるものを選んで放送しています。
どの教室もシーンとなって聴き入っているのが放送にも伝わってきます。