４名の生徒がそれぞれ担当の組に分かれて、園児のお世話をしていました。
　小さい子どもたちのクラスは、外で水遊びをしていました。しゃがんで子どもと同じ目線で、一人一人の興味あることに合わせながら、優しく接していました。

　ピーナッツパンにピーナッツを均一にまぶすという調理パンの製造を黙々とこなしていました。（写真　上）
　また、レジの裏でパンの袋詰め作業をしていました。はさんだクリームが袋につかないように袋詰めするのが、難しい！と言いながら頑張っていました。（写真　下）
（保護者ボランティアの方が作成）

　受付カウンターで、入場者の方へ館内の説明をしていました。無料で見学できるゾーン、有料のゾーンについてなど、上手に説明していました。
（保護者ボランティアの方が作成）

　男子生徒２人は、それぞれ年少から年長のクラスの担当です。
　「同じくらいの年齢の弟がいるので、楽しい」という言葉が聞けたり、けんかになりそうな子どもたちをやんわり仲裁する頼もしい姿も見られました。また、「寝かしつけが上手！」と褒められている生徒も。
　体力勝負な仕事ですが、明日まで頑張ってください。（保護者ボランティアの方が作成）

　訪問したときは一人一人、それぞれの仕事をしていました。
　商品が入った段ボール箱を開ける作業は手慣れてきた様子でしたが、話を聞くと、商品の棚を見つけるのが大変だと言っていました。
　青果コーナーのバックヤードで、従業員さんに教えてもらいながら、野菜をトレイに入れてラッピングしていました。学校よりも仕事の方が大変だと言っていました。　
　明日が最終日。「やりきった」と思えるように、精一杯頑張って！

　室内での講習でした。野菜作りに使用する支柱同士を結ぶ「ひもの結び方」をイスを支柱に見立てて練習しました。難しい作業でしたが真面目に取り組んでいました。使用する「ひも」は紙由来の1年間で土に還る素材を使用しているなど、環境に配慮した今どきの農業についての話も興味深く聞くことができました。(保護者ボランティアの方が作成)

　今日から、受付と食堂の担当が交代になりました。明日も同じ担当になるため、今日で仕事内容を覚えようとはりきっていました。
　ソフトクリームを注文した際には、不慣れな手つきでしたが、ソフトクリームを作って渡してくれました。（写真　中）
　明日でラストになりますが、テキパキと動けるように頑張ってください！

　大栗試験農地で黒豆の植え付けを行いました。タネを植えるための畝作り、３cm間隔にタネを蒔く、土をかぶせる。という作業を３名で暑い中を頑張っていました。「几帳面になりすぎず、でも雑にならないように」という難しい指示を守り取り組んでいました。休憩中には「米作り」とは、、2000年続くすばらしい仕事、そしてこれからもずっと続いていく仕事、こんなに引き継がれていく仕事はほかにないという熱いメッセージを若者代表として受け取っていました。(保護者ボランティアの方が作成)

　４日目にもなると、品出しの作業は慣れた手つきで行っていました。（写真 上）
　また、買い物をした際には、商品の読み込みをしてもらいました。（写真 下）
　二人とも、とても頼もしい働きぶりが見られました！

　今日は今まで行ってきたPRポスターの完成を目指しています。写真ではわかりにくいのですが、緑を基調とした鮮やかな色のデザインで仕上がりつつあります。明日は、恐竜ジオラマ作りの予定です。