夏休みのしおりを見ながら、先生の話も聞きました。
　夏休みには、楽しい活動もしてリフレッシュをしながら、自主学習も進めて、さらにできることをふやそうとしている１年生です。

　外国語科の学習では、これまで学んだ英語を基に、自分や仲間ができることを知り合うための会話に取り組みました。
　子どもたちは丁寧に相手のできることを聞き、微笑みながら楽しそうに取り組んでいました。

　学級集会を行うため、何度も学級会を開いて内容等を話し合い、１学期の最後は「夏祭り」を行うことになりました。各担当で準備を進め、今日が祭りの当日となりました。
　提灯や気分の上がる音楽等で環境をつくり、射的等の出店やビンゴ等の出し物まで用意され、盛りだくさんの祭りとなりました。

　１学期に頑張って取り組んできたことについて、７名の子どもたちが発表しました。どの子の発表からも、仲間と切磋琢磨しながら、充実した１学期を過ごしてきたことが伝わってきました。

　小学校生活最後の１学期です。７６日間過ごした教室の床を一生懸命磨きました。
　気持ちよく終業式を迎えられそうです。

　１学期で転出する仲間を思って「また会おうね集会」を開催しました。フルーツバスケットや椅子取りゲーム、爆弾ゲーム、プレゼント渡しなど、熱中症対策もしながら、涼しい教室でできる活動に取り組みました。企画と運営に携わった子どもたちは臨機応変に動き、会をスムーズに進行しました。
　みんなで楽しい思い出が１つ増えましたね。

明後日から始まる夏休みに向けて、1学期の自分たちの頑張りを振り返り、夏休みはどのようなくらしを送るか確かめました。子どもたちは、1学期にがんばった仲間の話をじっと聞いていました。担任からの話では、実際に起きた事故の話を聞き、はっとした表情をしていました。自分のくらしは自分でつくることを思い返した子どもたちです。

4組のマスコットができました。きつねをモチーフにしたようです。

シルエットクイズやマジック、漢字リレー大会、ジェスチャークイズ大会と子どもたちが企画し集会を開きました。笑顔いっぱいの時間になりました。

　図画工作科「わっかでへんしん」パレードを行いました。先生方や他学年の子どもたちに手を振ってもらい、笑顔で歩いています。
　Ａさんは、授業中に「顔が見えない！僕が僕じゃなくなる！」と話していました。大変身を目指して制作したからこそ、自分の「へんしん」を実感できました。